メンバーの本走に制約は必要か?




メンバーの本走に関する話題で必ず問題になるのが「メンバーの制約」です。
メンバーは麻雀を打ちながら、お客様を接客しているので、
「お客様を不快にさせるような麻雀は打ってはいけない」
という理由で生まれたものでしょう。
例えば、
モロ引っかけリーチ
オーラスの順位の変わらないアガリ
などが代表的な制約ですかね。
メンバーの制約が問題になるのは、麻雀というゲームが歪んでしまうから。
四人のうち一人が、「制約」によって、自分の意思とは別の力で、明らかに不利になる打牌選択をする。
麻雀というゲームは全員が全力で勝ちに行く気持ちがなければ面白くないゲームです。
たった一人でもそういう人間がいると、(しかもそれが他の三人にわかってしまうと)非常につまらなく感じてしまうものです。
そして、制約を課すと、メンバーが負け過ぎて給料が残らないことです。
というのがよく言われる問題ですが、本当でしょうか?
私はこれにははっきりとNoといいます。
本当の問題は
お客様に制約があることを知られていること。
メンバーが自分の負けを制約のせいにすること。
制約があることを当然と思い、時代とともに制約を変えないお店。

です。
最近では制約がない店が多いようですね。
これは素晴らしいですね。
制約なしで打たせることもある程度リスク(お客様を不快にさせる)を伴いますが、経営者がお客様のニーズ(メンバーのニーズ?)に応えて方針を変えることは勇気ある素晴らしい行動だと思います。
ちなみに私は制約には一部賛成です。
じっさい私の働いているお店では制約ありです。
やはりメンバーの行動によってお客様を不快にさせる必要は全くありませんよね?
まあ、制約ありで打つことが、一部のお客様にとって不快になるかもしれません。
本気で打ってよ、ってね。
でも、制約なしで打つこと=本気で打つ
ではありませんけどね。
要は
もしそういうお客様と同卓したらそういう麻雀を打つし、そうでないなら制約ありで打つ。
新規のお客さんだったり、どちらかわからないお客様だったら制約ありで打つ。
お客様によって麻雀のスタイルを変えることができるのが、メンバーだと思いますけどね。
これには多少経験が必要だと思います。
制約があることがばれなきゃいいじゃないですか?
制約はありません
という風にお客様に明示し、
裏マニュアルとして、メンバーに制約を課す。
その制約はきわめて軽いものであり、決してメンバーのアウトに影響を与えるものではない。
ちなみに制約がないように見せて打つのがメンバーの腕ですから!
お客様に気付かれるようではまだまだですかね。
お客様に「実は制約あるんでしょ?」と聞かれても、絶対に本当のことはいいません。
メンバーが自分の負けを制約のせいにするのはとても恥ずかしいことです。
別にしてもいいですが、他のメンバーやましてやお客様に言うなんてもってのほか!
はっきりいってその程度の制約でゲーム代以上に負けるのは、自分の腕を疑ったほうがいいでしょう。
全く影響がないとはいいませんが、アウトオーバーになるほどの影響は与えない。
むしろ制約はあなたの麻雀を成長させるものですよ。
やはり長くなってしまいましたので、続きは明日。
細かいところをみていきたいと思います。

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