儲かる雀荘がターゲットにするお客様は?


一昨日は、
お客様はいろいろな目的で来店する。
いろいろな属性のお客様がいらっしゃる。

ということを書きました。
それでは、儲かる雀荘はどのようなお客様の属性をターゲットにしているのでしょうか?
それは、ルーチンとして雀荘に来てくれるお客様です。
そして彼らは、暇をもてあましているお客様。
つまり基本的には中年~お年寄りですね。
そうなんです。
<ものすごく儲かっている雀荘の年齢層はかなり高いのです。
そして、彼らのほとんどが常連のお客様。
つまりルーチンとして雀荘に来るお客様です。
もう無意識に雀荘に足が向いているのです。
さらにすごい人は、毎日打つ回数も決まっています。
毎日決まって五半荘だけ打つお客様。
最低一回トップ取るまでは絶対にやめないお客様。
こちらが止めるまで打ち続けるお客様。
(〇〇時間も打ち続けるお客様は中年以上のお客様に多いですね。)
そう!
お年寄りは習慣づけることが得意なんです。
あなたのおじいちゃんやおばあちゃんを思い出してみてください。
毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝ていたりしませんか?
毎日同じ順番で家事をしていませんか?
毎日同じ所へ同じ時間に買い物に行きませんか?
人は年を重ねるほど習慣づけの達人になっていくのです。
ですから、彼らに雀荘に来ることをルーチン化してもらえばいいのです。
では中年~お年寄りを雀荘に足を向けさせるにはどのようなサービスをしたらよいのでしょうか?
ぜひ考えてみてください。
また彼らとたくさん話をすることはとても大事です。
お金どうこうよりも、楽しく麻雀をやりたいっていうお客様がほとんどですから。
彼らは目をぎらぎらさせて麻雀をする必要はないのです。
彼らは、定期的にコミュニケーションをとる場所を求めているのだと思います。
お年寄りが自由に遊べる場所ってなかなかないですからね。
また来ていただけるように、コミュニケーションをとります。
儲けることを考えた場合、中年~お年寄りのお客様を大事に扱う必要があります。
最近では、若い人しか遊べない雀荘が結構ありますね。
新規で50代以上のお客様のご来店をお断りしたりするようです。
ですが、若年層のお客様だけで圧倒的に稼ぐのは難しいでしょう。
儲かっていない雀荘はこの辺も考えてみてはいかがでしょうか?
ただし、雀荘のコンセプトにもよりますので、あくまで若い人向けの店作りをしていかなければならないこともあるでしょう。
これはまた明日書こうと思います。
また、もちろんメリットばかりではありません。
この方法ではかなりお店の年齢層があがってしまいます。
新規で来た若い人が定着しづらくなるかもしれません。
若い人はできれば同じ世代の人と打ちたいでしょうしね。
また、マナーの問題もあります。
年齢層があがると、どうしてもマナーに問題がある確率が増しますね。
遅い、発声が無い(聞こえない)などですね。
これがなかなか治らない(笑)
何度言っても治らないのです。
これもルーチンですか?
習慣の力の凄さはこんなところでも再確認できます(笑)

というわけで、単純に儲けだけを考えた場合、中年~お年寄りのお客様は非常に重要な属性のお客様なのです。
しかし、お金を儲ける雀荘=勝ち組雀荘では決してありません。
重要なのは雀荘の経営理念です。

ですが、圧倒的に儲けるには、中年~お年寄りのお客様は決して無視できません。
もちろん若年層の取り込みも、将来を考えた大事な投資だと思います。
理想は、両者のバランスの取れた雀荘ですね。

お客様は何を目的に来店するのか?


お客様は雀荘に何を求めてくるのでしょうか?
これを理解していないと、儲かる雀荘への道は遠いでしょう。
1.負けてもいいから強い人と打ちたい
2.お金を儲けたい
3.勝ちを味わいたい
4.勝ち負け度外視で楽しみたい(でも勝てたらうれしいw)
5.待ち合わせまでの暇つぶし
6.お気に入りの女の子メンバーをツモりに来た(笑)
7.ルーチンワーク

など、いろいろあると思います。
これらのニーズに応えるのがお客様を迎える立場の雀荘の仕事。
お客様のニーズを理解して、どのように応えていくべきか考えて見ましょう。
1.負けてもいいから強い人と打ちたい
強いお客様がたくさん来るような環境を用意します。
強い人がたくさんいると、それが評判になり、
「引き締まった麻雀が打てるよ」
と口コミで広がるようになります。(むしろ広げるのだ)
自然と強い打ち手が集まります。
デメリットは、初心者への敷居を高くするものであり、新規のお客様の獲得が難しくなります。
2.お金を儲けたい
賞金が出るイベントを定期的に開催したり、単純にギャンブル性を高くするルールにします。
また、キャッシュバックを充実させて、お客様に還元します。
デメリットは、勝ち組と負け組の差が大きくなる、いわゆる格差社会になり、負け組が来なくなるかもしれません。
3.勝ちを味わいたい
優勝したときには、「〇〇様、おめでとうございます」という。
連勝サービスをつける。
など、勝っていることを意識させましょう。
いったん勝ち味を覚えると、また来ていただける確率も増えるでしょう。
4.勝ち負け度外視で楽しみたい(でも勝てたらうれしいw)
このようなお客様と同卓したときは楽しく打つように心がけます。
楽しくといっても、麻雀中はしゃべるのはほどほどにしましょう。
また、待ち席にいるときは積極的に話しかけてみましょう。
話が盛り上がれば、また来てくれるでしょう。
5.待ち合わせまでの暇つぶし
急いでるお客様がいらっしゃったら、すぐに卓を立てるようにします。
いつ来てもすぐに打てる雀荘、というイメージを植えつけます。
「1半荘しか打てないんですけど」と言われても「よろこんで」受け入れましょう。
決して嫌な顔はせずに笑顔でね。
今度は時間のある時に、また来ていただけますから。
6.お気に入りの女の子メンバーをツモりに来た(笑)<
かわいい女の子を採用しましょう。
そしてどのお客様にも愛想よく接客させるようにしましょう。
男って簡単ですからね(笑)
かわいい女の子がいるだけで、その子に会いに来ていただけますから。
「今日〇〇ちゃん出勤してますか?」
「今日〇〇ちゃんいつ来ますか?」
さらには電話で
「〇〇ちゃんはいつ出勤しますか?」
「〇〇ちゃん大好きです。」
いい加減にしてください(笑)
ちなみにどんなにかわいくても、愛想がなければお客様に好かれません。
逆に言えば、多少かわいくなくても、愛想さえあればアイドルになれますね。
7.ルーチンワーク
最強のお客様。
もはや雀荘に来ることが日課(習慣)になっていて、何があっても必ずいらっしゃるお客様。
ルーチン(routine)とは「決まりきった仕事」の意味。
あなたにもルーチンが一つはあるはずです。
毎日同じ道で駅まで通っている。
毎日同じ朝食を食べている。
毎日同じ時間に寝る。
毎日ブログ更新(笑)
これはもう無意識に出来るレベルまできているのではありませんか?
先日のイチローの6年連続200本安打達成を覚えているでしょうか?
イチローは6年間、試合前の昼食はいつも決まった店でチーズしか乗ってないピザを食べていたそうです。
毎日、同じ味の同じ量のピザを食べていたそうです。
6年間ですよ!
すごいですね。
まさに「習慣や準備の究極の形」(城島談)ですね。
理想は、できるだけ多くのお客様に、雀荘に来ることをルーチン化していただくこと。
これだけで売上はものすごいことになります。
そのための策略は・・・
また明日(笑)

メンバーは使い捨ての駒なのだろうか?


なぜリスク管理しないのか?
なぜ他業界に行っても通用するような、将来のための従業員教育をしないのか?
一生食わすつもりなら、なぜ福利厚生を充実させないのか?
年齢、経験を重ねたベテランに次のステップを用意しないのはなぜなのか?
いつまでたっても、これらの改善がされないようであると、従業員が不安に感じるのも無理はないと思います。
多くのメンバーが、「一生食える職業ではない」と感じるのも、経営者の意識のせいではないでしょうか?
もちろん従業員の意識も大事ですが、経営者が道を示して、やる気を出してあげることも大事だと思います。

出口の見えないトンネル。
いつまでこの暗闇は続くのだろうか?
後ろを振り返っても、暗闇。
もう後戻りはできない。
そこへ前方に一筋の灯りが!
そこへ向かって、猛然と駆ける。
今までにない力を振り絞って、全力で駆ける。
その先にあるのは、希望。
希望を奪われたときの失望。
それはただの失望の何倍にもなる。
それでもまた、出口の見えない暗闇のトンネルを歩き始める。
力尽きるまで。

固定観念を排除せよ!


とても閉鎖された業界であると、固定観念が生まれます。
そしてそれが時代遅れのものになっても、改善しようともしません。
「うちの業界は長年こうやって成功してきたからこれでいいんだ。
よその業界から来たお前に何がわかる!」
「うちの店ではこれが当たり前だよ。だからこの方法でやってね。」

閉鎖的な業界であるから、他業界の意見を聞き入れようとしないのです。
そして、手遅れになってからようやく重い腰をあげる。
これは麻雀業界にも言えることでしょう。
あなたのお店でも心当たりはあるんじゃないでしょうか?
なぜ顧客管理をしないのか?
なぜリスク分散をしないのか?
なぜ効率化しないのか?
なぜコスト削減を考えないのか?
なぜ福利厚生を考えないのか?
なぜ従業員教育をしないのか?
なぜ広告が何年も同じままなのか?etc
麻雀業界の「常識」が、お客様のこと、従業員のことを考えていない「非常識」なんですよ!

経営者の意識


なぜ多くの雀荘が稼ぐことが出来ないのか?
なぜ多くの雀荘が数年で消えていってしまうのか?
その裏で、ものすごく儲かっている雀荘が存在する。
なにが違うのだろうか?
勝ち組雀荘のノウハウを語る前に、まず既存の雀荘の問題点をあげていこうと思います。
一番の問題点は経営者の意識にあると思われます。
どうして毎月の給料がもらえない従業員がいるのでしょうか?(むしろマイナス・・・)
どうして従業員の休みが月に〇日しかないのでしょうか?
どうして従業員がつまらない顔をして働いているのでしょうか?
覇気の無いつまらない従業員を前にして、お客様もつまらなさそうに麻雀をしています。
多くの経営者は自分の会社や自分の社会的地位ばかりを気にします。
従業員の社会的地位を考えている経営者がどのくらいいるでしょうか?

もちろん売上も大事です。
売上がなければ従業員に満足のいく給料があげられませんから。
でも、売上をあげるのは従業員の力なしには叶いません。
「従業員を食べさせてあげてる」
なんて意識ではなく、
「従業員に食べさせてもらっている」
意識でいてください。
「社長を路頭に迷わせないように頑張ろう。この人についていくんだ!」
って思ってくれている従業員が何人いますか?
従業員が突然みんな辞めたらあなたに何が出来ますか?
あなたに何が残りますか?

よーく考えてみてください。

いろんなギャンブルに精通せよ!


お客様と会話をすること、コミュニケーションをとることはとても大事です。
雀荘に来るお客様は大体ギャンブル大好き。
麻雀以外にも、パチンコ、パチスロ、競馬、競艇、宝くじetc。
いろんなギャンブルをやっています。
「馬券買いに行くからラス半ねー。」
「パチンコ並ぶからラス半。」
麻雀は他のギャンブルまでの時間つぶしだったりします。
ちなみに私はギャンブルは一切やりません。
正確には「お金を儲けようという目的では、ギャンブルはしません。」
つきあいだったり、ゲームを楽しむためにすることはありますが。
その理由はこちらに書いてあります。
なので、お客様に会話を振られてもぜんぜん対応できないんですよ!
お客様が今日のパチスロの成功談をすっごく熱く語ってるのに、
こちらは、「ほー」「なるほどー」、としか返事ができない(泣)
こういうとき、パチスロの知識があったら、お客様と楽しく会話できるのになーって思います。
もしあなたがギャンブル大好きで、いろんな知識があるのなら、それはものすごい武器ですよ!
ぜひお客様と会話してみましょう。
積極的にお客様とコミュニケーションをとってください。
あなたも貴重な情報が聞けるかもしれませんよ!
(当店にはプロの競馬の予想屋のお客様がいらっしゃいまして、何度かおいしい思いをさせていただきましたw プロってすごい!)
別にギャンブルの話じゃなくてもいいんです。
お客様が楽しんで話してくれればいいんですから。
私はおばあちゃんの孫の自慢話を20分ぐらい聞いてあげたことがありますけどね(笑)
お客様と仲良くなると、お店にとっていろんな貴重な意見も聞けますしね。
これはまた後ほど書きますね。

お客様を育てる


先日、初めてフリーを打ちに来たA君。
緊張してマナーを守るどころじゃないようです。
スピードについていくので精一杯。
一局が終わり、全員が目の前の自分の手牌と残っている山を落とします。
でも、A君がアガリに絡むと、彼は点棒のやり取りに精一杯で、どうしても自分の手牌と前の山を落とすのが遅れてしまいます。
まあ最初はこれは仕方が無いですよね。
そういう時、早く次の局に行きたい他のお客様が手を入れて落としたりします。
でも、プロメンバーであるあなたはしないほうが良いでしょう。
手伝ってあげるのは簡単です。
でも、そこをあえて待ってみる。
「みんなあなたが牌を落とすのを待ってますよー」
というふうに軽くプレッシャーを与える。(やさしくねw)
自分でどうすればいいのか気づかせるのです。
そのほうが覚えが早いです。

よっぽど遅くて、他のお客様が待っているようだったら、
「失礼します」
といって落としますが。
でも、ホールにいる立ち番がいきなり出てきて、横から手を入れて落とすとか論外ですから!
また、山を前に出さないときも、何度も注意するんじゃなくて、少し取りにくそうにツモってみたりする。
そうやって自分で気づくように仕向けるのです。
点数計算もそうです。
お客様がきちんと申告するのを待ってみる。
あなたはすぐに助け船をださないようにします。
お客様が申告するまで点棒を出さない。
手に持って出す用意だけしておく。
こちらが注意したり、代わりにやってあげることはできますが、それではいつまでたってもマナーや点数計算を覚えないんです。
せっかく遊びに来ていただいたのですから、しっかりとしたマナーや技術を身につけていただきたいですから。

将来A君が友人に
「どこでフリー打ってたの?」
と聞かれて、
「初めて行ったのは〇〇だよ。だいたいそこに行ってたね。」
と答える。
友人が、
(へー、マナーも打ち筋もしっかりしてるな。きっといいお店なんだろうな。今度行ってみようかな。)
って思ってくれたら良くないですか?
お客様を育てることも雀荘の、そしてプロメンバーの仕事なんです。

サービスリーチ


東1局 東家 7順目
こんなテンパイ
 ドラ
ダマで出アガリ18000、ツモで8000オールです。
は初牌。
ちらっと面子を見てみる。
んー、この面子なら、初牌のドラ単騎とはいえ、ダマなら簡単にあがれそうだ。
と、いうわけでリーチしました。
東発からダマで18000アガルのはちょっとかわいそうかな
、と。
まあ面子によっては激辛流でダマるかもしれませんが。
もちろん出たらあがります。
だって親リーチに初牌のとか切るなら、それなりの覚悟は出来てるでしょうね。
それはもう暴牌ですから、当然とがめますよ。
そこまではフォローできません。(むしろ裏ドラ希望w)
「ダマテンは汚い」って思っているお客様は意外と多いんですよね。
ものすごい偏った意見ですけどね。
私もダマで満貫あがったら「男らしくない」って言われたことあります。
そのほうが得だと思ったからダマにしただけなんですけどね。
まあ、できるだけリーチはかけるようにしてます。

お客様の着順を変えるアガリ


あなたはオーラス55000点のトップ目の親です。
南家17000点
西家15000点
北家13000点
という点棒状況。
7順目にこんな手になりました。
 ドラ
ここで南家が打
これ、あなたはアガリますか?
もしあなたがここまで全部読んでいただけたなら、大体お分かりですよね。
オーラス、親番でこの点棒状況ならアガリません。
あなたはこの半荘、よっぽどのことがない限りトップで終われるでしょう。
ラス親ですから流局でもOKです。
それなのに5800点アガって、2着目のお客様をラスに叩き落してゲンナリさせる必要がありますかね?
まだリーチかけたほうがいいですね。
リーチに打つなら納得するお客様も多いと思います。
放銃覚悟で、ラスになる覚悟で向かってくるわけですから。
まあこの状況でのとどめのリーチ(かっぱぎリーチ)はやりすぎだとは思いますが。
お客様がかわいそうじゃないですか?
ここでダマテンで5800あがって2着からラスに叩き落したら、お客様はしびれますよ~。
メンバーとしては激辛な麻雀ですね。

この状況ならアガリにいかなくてもいいんじゃないですか?
お客様に2着争いを楽しんでいただく。
ハネ満のチップ2枚の親っかぶりぐらいサービスしてあげましょうよ。
それでお客様が喜んでくれるなら、本望じゃないですか?
「オーラスのアガリやめ」の話と同様、余裕を持って麻雀を打って欲しいですね。
鼻息が荒いのは見苦しいんですよね。
目の前の利益を取る気持ちは十分わかります。
でも、そこを我慢するのがプロメンバーの麻雀だと思います。
ちょっとガツガツしてるかな、って思ったら意識を変えてみてくださいね。

卓組みのコツ~解答


今問題解いてて思いました。
わかりずらいっ!
ごめんなさい。
イメージしろって言っても難しいかも。
絵や図が描ければいいんですが、いずれ修正できたらしていきます。
それでは私の見解を述べていきます。
ではいきましょう!
◆問1
1卓 東2局
お客様A
お客様B
お客様C
お客様D 
待ち席
お客様E
お客様F
ホール
メンバーG
メンバーH
メンバーI
1卓マルの状態です。(「マル」とはメンバーが全員ホールにいる状態)
ラス半はありません。
お客様が2人お待ちです。
メンバーはホールに3人います。
あなたはどうしますか?
tarooの見解
メンバー2入りで新しく卓をたてます。
これは問題ないでしょう。
◆問2
1卓 南2局
お客様A ラス半
お客様B
お客様C
お客様D 
待ち席
お客様E
お客様F
ホール
メンバーG
メンバーH
メンバーI
1卓マルの状態です。
ラス半は一つです。
お客様が2人お待ちです。
メンバーはホールに3人います。
あなたはどうしますか?
tarooの見解
メンバー2入りで新しく卓をたてます。
1卓にはもう1人のメンバーが入ります。
この瞬間、全入りになりますが仕方ありませんね。
僕は無理して全入りはしないほうが良いと思っています。
これはまた後ほど書きますね。
1卓が南2局ですが、この場合は卓を伸ばしますね。
今来たお客様を待たせないようにします。
◆問3
1卓 南1局
お客様A ラス半
お客様B もしラス
お客様C
お客様D 
待ち席
お客様E
お客様F
ホール
メンバーG
メンバーH
メンバーI
1卓マルの状態です。
ラス半は一つ。
もしラスが一つ。
お客様が2人お待ちです。
メンバーはホールに3人います。
あなたはどうしますか?
tarooの見解
問2と違うのは「もしラス」が入っていること。
2欠けの可能性があるということです。
(1人やめたら「1欠け(ワンカケ)」、2人やめたら「2欠け(ツーカケ)」、3人やめたら「1残(ワンノコ)」と言います)
ということは新しく卓がたてられないですね。
1卓がつなげなくなってしまいますから。
でも「もしラス」ですから続行するかもしれません。
じゃあラストまで待ちますか?
オーラスだったら待ってもいいですけどね。
とりあえず「もしラス」のお客様に聞いてみればいいんじゃないですか?
「次もできますか?」
みたいな感じで。
もしラスをかける事情は
時間が微妙(時間が無い)
お金が微妙(持ち金が無い)
という理由がほとんどでしょう。
南入したなら、次もできるか大体わかるんじゃないですかね?
「まだできる」と言うならすぐに新しく卓をたてましょう。
もし「まだわからない」と言うならラストまで待つしかありませんね。
ラストで2欠けなら、お待ちのお客様2人をご案内。
1欠けなら、1卓にメンバー1入り、2卓にメンバー2入りでいいでしょう。
◆問4
1卓 東1局
お客様A 
お客様B
お客様C
お客様D 
2卓 東2局
お客様E ラス半
お客様F ラス半
お客様G
メンバーH
待ち席
お客様I
お客様J
ホール
メンバーK
メンバーL
2卓1入りの状態です。
ラス半は2卓に2件です。
お客様が2人お待ちです。
メンバーは卓に1人、ホールに2人います。
あなたはどうしますか?
tarooの見解
2卓が東2局ですから、新しくたてましょう。
2卓は1残ですが東2局なので、今新しく卓をたてればほぼ同時に進行できるんじゃないでしょうか?
理想は同時にラストで2卓を割って、お客様Gを新しい卓にご案内です。
メンバー2入りなら普通よりは早く進行できるでしょ?
メンバーKとLが「進行を早くする」という意識を2人とも持っていることが大事です。
1人がわかってないと、親で意味の無い猛連荘したりして・・・。アホか!
◆問5
1卓 東1局
お客様A ラス半
お客様B ラス半
お客様C
お客様D 
2卓 ラスト
お客様E 次ラス半
お客様F 次ラス半
お客様G やめ
メンバーH
ホール
メンバーI
メンバーJ
2卓1入りの状態です。
今2卓がラストでした。
お待ちのお客様はいません。
メンバーは卓に1人、ホールに2人います。
あなたはどうしますか?
tarooの見解
ここで2卓を2入りでつなぐと、1卓がつなげない可能性がありますね。
ですがここはつなぐ一手。
1卓はまだ東1局ですし、2卓は次で割れますから一回だけつなぎます。
っていうかここでつながないと2卓のお客様は帰っちゃうでしょ。たぶん。
なんとしても1卓より先に終わらせて、1卓をつなぐ意識が必要ですね。
また、途中でお客様が来ても、2卓に安易にご案内しないこと。
だって、入ってすぐに割れちゃうでしょ?
お客様に、
「一回で卓割れちゃうかもしれませんがどうしますか?ちなみにこちらに(1卓に)ラス半が入っていまして、今東場ですが。」
のように聞いてみましょう。
◆問6
1卓 ラスト
お客様A やめ
お客様B 
お客様C
お客様D 
2卓 ラスト
お客様E 
お客様F やめ
お客様G やめ
お客様H
待ち席
お客様I
ホール
メンバーJ
メンバーK
メンバーL
2卓マルの状態です。
今1、2卓が同時にラストでした。
お待ちのお客様は1人です。
メンバーはホールに3人います。
あなたはどうしますか?
tarooの見解
2卓にお客様Iをご案内して、1,2卓とも1入りでつなぎます。
お客様Iを1卓にご案内すると、2卓が2入りになってしまいます。
それよりは1入りを2卓作ったほうがバランスが良いですね。
だってお客様をご案内しやすいじゃないですか?

2入りで東1局にお客様に6000オールでも引かれたらどうしましょう?
それにお客様も2入りが嫌かもしれないですし、メンバー同士で潰しあうのもねぇ。
◆問7
1卓 ラスト
お客様A やめ
お客様B やめ
お客様C
お客様D 
2卓 ラスト
お客様E 
お客様F 
お客様G やめ
メンバーH
ホール
メンバーI
メンバーJ
2卓1入りの状態です。
今1,2卓が同時にラストでした。
お待ちのお客様はいません。
メンバーは卓に1人、ホールに2人います。
あなたはどうしますか?
tarooの見解
1卓と2卓を合体して、「1卓マル」にします。
さて、どちらのお客様に移動していただくかが問題です。
基本的には遅く終わったほうが移動するのが自然だと思います。
まあこれはお店の事情で決めて良いでしょう。
長時間使っている卓を割るのも良し、カウンターから遠い卓を割るのも良しだと思います。
◆問8
1卓 南2局 
お客様A ラス半
お客様B 
お客様C
お客様D 
2卓 東4局 
お客様E ラス半 
お客様F 
お客様G 
お客様H
待ち席
お客様I
お客様J
ホール
メンバーK
メンバーL
メンバーM
2卓マルの状態です。
ラス半は一つづつあります。
お客様は2人で同卓希望です。
メンバーはホールに3人います。
あなたはどうしますか?
tarooの見解
メンバー2入りでたてると1,2卓のどちらかがつなげなくなってしまいますね。
ですから、すぐにはたてません。
もしお客様がもう1人来たら、1入りでたてますね。
誰も来ないまま1卓がラストになった場合。
とりあえず同卓希望のお客様に状況を説明して、
「別卓でよろしければすぐにお1人ご案内できますが?」
と聞いてみます。

あくまで同卓希望なら、1卓は1入りでつなぎます。
もし別卓OKで、お客様Iを1卓にご案内してから、すぐに新しいお客様がいらっしゃった場合。
お客様Iにすぐに抜けていただいて、メンバーが代わりに本走します。
そして1入りで新しい卓をたてます。
1,2卓が同時にラストになった場合。
どちらも1欠けになりますね。
残ったお客様の中からお1人移動していただいて、同卓希望のお客様をご案内するっていうことができますね。
でもあんまりおすすめしません。
わざわざ移動していただくのはお客様に申し訳ないですしね。
(お客様は基本的に移動するのが嫌いですから)
調子が悪くて移動したいって言うお客様がいれば、移動していただきましょう。
もし移動していただいたなら、何らかのサービスをつけるっていう手もありますね。
1ゲームサービス券とかね。
それでも十分見返りはありますから。
◆問9
1卓 南3局
お客様A ラス半
お客様B ラス半
お客様C
お客様D 
2卓 南2局
お客様E ラス半
お客様F 
お客様G 
お客様H
待ち席
お客様I
お客様J
お客様K
お客様L
ホール
メンバーM
メンバーN
メンバーO
2卓マルの状態です。
ラス半は3つあります。
お客様KとLが来てお待ちは4人になりました。
メンバーはホールに3人います。
あなたはどうしますか?
tarooの見解
ラス半3つ、お客様2人なので、順番にご案内しようかと思っていたら、2人いらっしゃいましたね。
じゃあ新しくたてましょう。
ラス半が大量に入っていたりして、よほどのことがない限り、待ち席をお客様で溢れさせてはいけません。
ほら、お客様が窮屈にしていますよ。

早くたてましょう。
だからといって、今いらっしゃったお客様にすぐに卓に行けというのもどうでしょうか?
先ほどからすぐにたてろといいましたが、急ぎすぎてもだめです。
常に一呼吸おきましょう。

お客様が上着を脱ぎ、荷物を置き、準備が出来たようなら、そこではじめてたてましょう。
お客様を急がせたり、慌てさせるようなことはしないようにしましょうね。
◆問10
1卓 南3局
お客様A ラス半
お客様B 
お客様C
お客様D 
2卓 南2局
お客様E ラス半
お客様F 
お客様G 
お客様H
3卓 オーラス
お客様I ラス半
お客様J ラス半
お客様K
お客様L
4卓 東2局
お客様M
お客様N
お客様O
お客様P
5卓 東3局
お客様Q
お客様R
お客様S
お客様T
6卓 東4局
お客様U
お客様V
お客様W
お客様X
セット6卓
ホール
メンバーY
メンバーZ
メンバーAA
メンバーBB
全12卓満卓の状態です。
フリー6卓セット6卓です。
ラス半は4つあります。
お待ちのお客様はいません。
メンバーはホールに4人います。
あなたはどうしますか?
tarooの見解
ラス半4件メンバー4人なので、単純計算で今オーラスの3卓をつなげなくもないですね。
問題は満卓であることです。
3卓をつなぐと全入りになってしまいます。
これはまずいですね。
ちなみになぜ全入りが良くないかというと、お客様に満足のいくサービスが提供できないからです。
しかも1卓2卓ならまだしも、満卓ですから。
ラストや飲食の注文、両替、お客様の来店でぐちゃぐちゃになるのは目に見えています。
1卓、2卓がそれぞれ南3局、南2局なので、3卓を割ってホールにメンバーを残す一手でしょう。
ちなみに今お客様がきたら3卓は1入りでつなぎます。
ということはホール1人で12卓満卓をさばくということになりますね。
まさに地獄です。
本走に逃げたくなる気持ちもわかります。
(責任者は逃げちゃだめですよ!)
でも満卓1人ホールを経験するとものすごく鍛えられますよ!
ぜひ率先してホールに立ってみてはいかがですか?
でもお金の管理だけはしっかりね!
さあ、あなたの答えはどんな感じですか?
ぜひ聞かせてください。(コメント待ってまーすw)
卓数が増えても、この10パターンを応用すれば対応できると思います。
もちろん答えは一つではありません。
私の答えが正しいとも限りません。
それぞれお店の事情もありますからね。
基本は、お客様のことを考えて卓組みをする、ということです。
これさえ意識しておけば、どんなに難しい場面でも対応できるでしょう。
常に落ち着いて臨機応変に対応してくださいね。

  • プロフィール

    ◆taroo(たろー)

    雀荘検索「麻雀王国」やニュースサイト「麻雀ウォッチ」で麻雀界の情報を発信しています。こちらはtarooの個人ブログで、麻雀界や天鳳についてあれこれ書いています。

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  • 麻雀荘メンバーマニュアル完売!!


    おかげさまで完売しました!!
    ありがとうございました!!
  • 「麻雀 10倍勝てるテクニック」で紹介されました


    福地誠さんの「麻雀 10倍勝てるテクニック」の中で「特別収録」として本ブログの記事が紹介されました。
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