お客様を満足させる高い麻雀力を身に着けろ!


ご来店するなり、
「メンバー3入りしようよ~」
と言うお客様は結構いらっしゃいます。
こういうお客様は「強い人と麻雀が打ちたい」と言うお客様。
勝ち負けよりも麻雀というゲームを楽しみたいんですね。
ですから、
「変な奴と打ちたくないんだよね」
とおっしゃいます。
つまり「メンバー=強い」と言うイメージをお持ちであると思われます。
ですから、迎えるメンバーとしても、お客様を満足させる麻雀力を身につけていなければなりません。
あなたはお客様に納得していただけるような雀力を身につけていますか?
まあ新人は確かに雀力が無いでしょう。
ところが、何年もやっているベテランメンバーが一向に上達しない場合があります。
これではお客様を満足させてるとはいえないわけですね。
一部のお客様には「ヌルいメンバー」としてご満足いただけているかもしれませんが(笑)
ちょっときつい言い方をすれば、
麻雀が強くなる努力をしないことは、メンバーの、お店の怠慢だと思われても仕方がありませんね。
顧客満足を高めようとしないわけですから。
もちろん麻雀が強くなる目的は、お客様を楽しませるためであって、決してお客様からお金を儲けようという意味ではありませんよ。
問題なのは強くなる努力をしないことです。

雀荘のネットワーク化


複数店舗を経営するともなると、店舗間の連携が重要になってきます。
時には、A店の従業員が足りないので、B店から補充したりする。
A店に無いもので緊急のものを、B店から取り寄せる。
このように、店舗間の連携がうまくいっていると、お互いをフォローしつつスムーズに営業できます。
ところが、実際は他店舗の状況が全くわかっていなかったりする。
今日は誰が休みなのか、他店舗のシフトもわからない。
他店舗の売上の状況もわからない。
いつのまにか他店舗の店長が変わってました(笑)
なぜそういう大事なことを伝えないのでしょうか?
いくらでも手段はあるじゃないですか?
ITリテラシーを高めれば、連絡もスムーズに出来て、効率よく仕事が出来るのに。
効率をよくするのは従業員のためでもありますが、その先にはお客様のためでもあるのですよ!
効率化、自動化により余計な作業から開放され、余った時間を他のサービスに注ぐ。
それによりお客様により良いサービスをしてあげられます。
これはこの前書きましたね。
あまりにも大事なことなのでまた書いてしまいました。
私の働く雀荘にはパソコンがないと言いましたが、
いまだに電話、FAXのみで連絡を取り合っています。
そして人間が営業で使う書類を運んできます。
そんな書類、メールで送ってプリントアウトすればいいじゃん。
人件費の無駄、交通費の無駄、電話代の無駄ですね。
同じグループ間の連携だけでなく、他の雀荘間とも連携を取れるようにすれば、
いろいろなサービスが考えられます。
パソコンで繋げば、全国的規模でイベントを開催できます。
例えば、長期的な展開での麻雀大会の運営ができそうです。
一年間の成績上位者に賞金を出すとか。
既存の麻雀大会のほとんどが短期決戦ですから、意外な人が勢いで勝ち残ったりします。
そういう短期的な爆発力も大事だとは思いますが、長期的に安定した力も大事だと思います。
もしこういう長期的な大会が開かれるなら、本当に雀力のある人が勝ち残ると思いますけどね。
こういう大会はほとんど無いでしょうからやってみたらどうですかね?
また、要注意人物を雀荘間で連絡を取り合うとかどうでしょうか。
何店舗も出禁になるようなお客様は、やはりどこか問題があると思います。
そういったお客様の情報を知らないで、新規のお客様として迎えてしまうと、
いざトラブルが起こってからでは遅いこともあるでしょう。
ですから、出禁者リスト、ブラックリストを雀荘間で回すことにより、未然にトラブルを防ぐことが出来ます。
他にもアウトの回収にも使えるんじゃないでしょうか?
他店舗でアウトを切ったお客様が来店したときは、代わりに回収するとか。
アウトに関してはまた書きますが、とても問題が多いですよね。
こんな悪習はさっさとなくしたほうが良いのですが。
雀荘もいろいろな対策を考えていますが、私の雀荘でもアウトはなくなりませんね。
雀荘のネットワーク化により、麻雀業界はさらに発展すると思います。
まさか、ライバルとは連携しないとか言わないですよね?
すでに敵は雀荘業界の中じゃなく、他業界にあるんじゃないですか?
このままでは麻雀自体が忘れられてしまうんじゃないでしょうか?
今こそ、雀荘同士手を取り合って協力すべきだと思います。
麻雀人口が減っているのも原因があると思います。
オンライン麻雀の人口が増えているのに、雀荘の数が減っているのも
何か問題があるからじゃないでしょうか?
いまだに麻雀、そして雀荘にいいイメージが無いのはなぜなんでしょうか?
少しずつできるところから改善をしていって欲しいですね。
そうすればきっと・・・

キョロキョロしすぎるな


私の同僚のO君(新人でない方w)は素晴らしいメンバーであるのですが、その真面目さゆえにお客様に失礼なことをしてしまっていることもある。
彼は店長不在時の責任者でもあるので、自分が本走中に、フロアの状況が気になって仕方が無いんですね。
本来は彼がフロアに立って管理すべきなんでしょうが、どうしても本走に入らなければならない情況になってしまいました。
フロアには立ち番専門の女の子1人だけなので、ちゃんと仕事ができているか不安でしょうがないのです。
それで卓に入っても落ち着かない。
キョロキョロしてるわけです。
これじゃあ同卓しているお客様も面白くないわけですよ。
もっと麻雀に集中して欲しいわけですよ。
逆にお客様に気を使わせてしまっているんですね。
だってO君はリーチかけているのにキョロキョロしているんですから。
「これ通る?大丈夫?」
って聞かれたりしてます。
確かにメンバーが本走中は、麻雀に集中しすぎてもいけません。
お客様の声が聞こえなかったり、周りの状況が見えなかったりではまずいのです。
特に責任者の場合はそうですね。
ですがキョロキョロし過ぎも逆に失礼なのです。
本走中はお客様を接客中なのですよ!
「近代麻雀オリジナル11月号」の銀玉親方のコラム「たぬきの皮算用」より。
親方の経営する雀荘たぬでは、以前からクルーの麻雀の負け分がネックになっていました。
(たぬではメンバーの負け分はお店負担。クルー=メンバー)
それが最近改善されてきたそうです。
クルーの負け分が減った理由の一つに、
「本走中は他の仕事は立ち番のクルーに任せて、麻雀に集中できるようになったのも大きいと思います」
とありました。
メンバー同士の信頼関係、チームワークがとても良いのでしょう。
また、雀荘にしては平均勤務年数が長いそうなので、働く環境も素晴らしいのでしょう。
会社の欠点を改善する努力やITリテラシーの高さなど、たぬは本当に素晴らしい雀荘ですね。
私もたぬで働きたくなってきました(笑)
ちなみに随分とたぬを絶賛していますが、私の働いている雀荘はたぬではありません(笑)
というわけで、O君ももうちょっと、他のメンバーを信頼して麻雀に集中してもらいたいものです。
せめて目だけを動かすようにしてもらえるといいですね。
卓外と卓内の状況をバランス良く見ること。
プロメンバーが身につけてなくてはいけない必須の能力なのです。

ITリテラシーを高めよ!


「ITリテラシー」とは 
情報機器やネットワークを活用して、情報やデータを取り扱う上で必要となる基本的な知識や能力のこと。
狭義には「コンピュータが操作できること」を意味し、コンピュータやネットワークの基礎的な理解から、コンピュータやソフトウェアの操作、データ作成・整理、インターネットでの情報検索能力、プログラミング能力などを含む。
広義には情報機器の操作能力だけではなく、「情報を活用する創造的能力」のことを指し、情報手段の特性の理解と目的に応じた適切な選択、情報の収集・判断・評価・発信の能力、情報および情報手段・情報技術の役割や影響に対する理解など、”情報の取り扱い”に関する広範囲な知識と能力のことをいう。

出典:@IT
麻雀界の人間はあきらかにITリテラシーが欠如しております。
ネット麻雀をする方など、ユーザーやお客様はITリテラシーが高い方が多いかもしれない。
実際にIT関係の会社に勤めるお客様はいらっしゃいますね。
しかし、雀荘業界はどうだろう?
これはもう重症ではないでしょうか?
ちなみに当店はパソコンがありません。
店長はもちろん、ほとんどのメンバーがパソコンに触れたことがありません。
ですから、パソコンを使うことによるメリットを考えることすら出来ないのです。
パソコンを使えばどんなことができるかすらわからないのです。
まあ、普段使わないからしょうがないのかもしれませんが。
別にプログラミングをしろとはいいません。
ですが検索やメール、Word、Excelぐらいは多少なりとも使えるようになって欲しいわけですよ。
電源の入れ方がわからないって・・・
まあそんな状態でも、結局当店の売上は上がり続けているわけですが。
しかし、それがいつまでも続くと思っているのでしょうか?
はっきりいってあぐらをかいていますね。
リアルビジネスとネットビジネスを融合してこそ、爆発的な売上を会社にもたらすことが出来ると思うのですよ。
あまりにもITリテラシーが無さ過ぎる、そして勉強することを怠っていると思います。
これは雀荘業界全体にいえることかなと思います。
おととい書きましたが、システムの自動化にはITリテラシーが必須です。
このままではシステムの自動化、そして麻雀界の活性化は実現できないですね。
近代麻雀の銀玉親方のコラムを読むと、親方の経営する雀荘「たぬ」では、従業員教育にネット麻雀を使ったり、店舗間の連絡に無料電話のskypeを使ったりしているようです。
これは業界の中でもかなりITリテラシーが高い方ではないでしょうか?
常に新しい力を加える努力をすること。
こういう努力を地道に続けることこそ、将来的に爆発的な売上を達成できると思いますけどね。

銀玉親方、そしてたぬのクルーの意識はかなり高いようですね。
(たぬではメンバーのことを「クルー」と呼びます)
ITリテラシーを高めることにより、どのようなサービスを実現できるでしょうか?
例えば、麻雀卓も進化を遂げてきましたね。
配牌も自動で出てきます。
ドラも自動でめくられてきます。
点棒にはICチップが組み込まれて、機械が読み取りやすくなっています。
これをさらに発展させれば、いろんなアイデアが出てくるじゃないですか?
麻雀卓とメインコンピューターを繋げて、顧客データや順位を管理する。
無線LANで繋げば、配線も気になりません。
レストランにあるような呼び鈴を各サイドテーブルに置けば、シャイなお客様も、端っこにいるセットのお客様も、必要なときに簡単に店員を呼んでドリンクや煙草を注文することが出来ます。
ラス半コールやもしラスなんかも、このボタンを利用すれば簡単に管理できませんか?
従業員は、卓組だけ考えていればいいわけです。
また、パチンコ業界のようなICカード(パッキーカード)を、卓に差し込んで使えるようにすれば、より安全かつ確実にお金の管理も出来るようになる。
カード残額がある一定の金額を下回ると、もうプレイできないようにすれば、アウトの心配もなくなります。
もうすでに開発中かもしれませんが、いずれはこのようなシステムになるのかもしれませんね。
このようなシステムを導入するにはとてもお金がかかるでしょう。
勝ち組雀荘にとっては、さらに事業を拡大させるために必要な投資だと思いますけどね。
しかし弱小雀荘にはとてもじゃないが手は出せないかもしれません。
でも例えば、業界全体で大量発注することにより安く導入するとか、方法はあるじゃないですか。
このように業界全体でITリテラシーを高めることにより、ネットワーク化して情報交換も出来ると思うのですよ。
同じ雀荘同士だけでなく、他の雀荘同士でもね。
というわけで、次回は雀荘のネットワーク化について書きますね。

システムの自動化


前回まで、顧客満足をあげるために、
いかにマニュアル化、システム化が重要であるか
を書いてきました。
そしてシステム化の目標は、
いかに従業員を使わないで、システムを自動化するか。
いかに無駄な作業を自動化して、手の空いた部分を他の作業にまわすか。

ということを書きましたね。
システムを自動化するとどうなるか?
まず、もっとも会社の経費を圧迫する人件費が浮きます。
人間が担当していたところを全てパソコンに任せたとします。
するとその部分は人件費がかからない訳です。
パソコンはどれだけ働かせても、文句一つ言いません。
しかも驚くほど正確な作業をしてくれます。
あなたは少しだけパソコンの管理をすればよいのです。
さらには、このように自動化することにより、「お金」よりもずっとずっと大切な「時間」が節約できるのです。
ものすごーく簡単な例で言うと、電卓ってありますよね?
普通に売上を手計算すると、とんでもなく時間がかかる上に間違える可能性もでてきます。
そこで電卓を使います。
これで正確性が増し、時間が節約できるわけです。
この電卓レベルであればどこの雀荘でもやっているわけですが、
パソコンを使った自動化となるとほとんど無いのが現状です。
というのも、雀荘の人間は著しくITリテラシーが欠如していますから。
これについてはまた書きますね。
自動化することにより、面倒な作業は全てパソコンに任せました。
じゃあ余った人は休みでも貰って旅行にでも行きますか?
いやいや。
そこで余った労働力を他のサービスに展開できるじゃないですか?
余った時間を人間にしか出来ない作業、お客様へのサービスに向ければいいじゃないですか?
お客様と会話すること
顧客満足をあげるアイデアを出すこと

これはパソコンには決して出来ないのですから。
このようなシステムの自動化をすすめていくと、
あなたの雀荘独自の素晴らしいシステムが構築できると思います。
自動化を進めてきたわけですから、それは誰が担当しても同じだけの効果を得ることが出来るでしょう。
自動化を進めると自然と労働力が余ります。
じゃあその余った労働力をスーパーバイザーとして地方に派遣し、フランチャイズ展開が出来ませんか?
つまりあなたが構築した独自のシステムを売るのです。
スーパーバイザーとは、コンビニやスーパーなどで、フランチャイズ加盟店を巡回して、
品揃え、発注、陳列方法、在庫管理、従業員教育など店舗経営全体の指導や支援を行う人のことです。
豊富な販売経験、商品知識が求められ、マーケティング能力や指導力に優れた、フランチャイズビジネスにおいて必要不可欠な人物です。
雀荘メンバーは接客業ですから、従業員が若いに越したことはありません。
いつまでもベテランが最前線で頑張っているわけにもいきません。
でもいざ店長にまでなってしまうと先が無いわけですね。
店を拡大していかないと、上がつかえてしまうわけですよ。
ですから店長クラスにも新たな道を用意してあげる。
それが、雀荘のフランチャイズ展開であり、店長からスーパーバイザーへの転進です。
雀荘のスーパーバイザーは、豊富なメンバー経験によるノウハウを
フランチャイズ加盟店に伝えていかなければなりません。
これが出来るのは本当に一部の人であり、
まさにプロメンバーの中のプロメンバーにしかできないことではないでしょうか?
こういった先の道を用意してあげないから、優秀な人材が将来を不安視し、
他業界に流れてしまうのではないかと思います。

システムの自動化から、システムの売却、そしてフランチャイズ展開。
これがシステム化の究極の目標じゃありませんか。
まあ実際にここまでやるにはかなりのお金が必要なわけで、
多くの雀荘が自動化するシステムを導入することさえ出来ないのです。
でも、儲かっている雀荘は少なからずあるわけです。
その中で、果たしてここまで考えている雀荘がどれだけありますかね?
雀荘業界がいつまでたっても遅れているのは、業界トップを走る雀荘の意識の欠如。
これに尽きると思いますがいかがでしょうか?
もし巨大資本が今の雀荘業界に入ってきたら、一瞬でトップまで上り詰められるんじゃないでしょうか?
なんていうか危機意識が欠如しているんですよね。
こういうリスク管理を怠っているのも雀荘業界の欠点だとも思いますが、
これもまた触れたいと思います。
私がここまで書いてきたことは、所詮理想論なのかもしれません。
でも、経営者としては最低限意識しておいて欲しいと思うわけですよ。
これを達成できたときこそ、
全国を席巻する代表的雀荘チェーンになり、雀荘業界の体質改善に繋がります。
雀荘業界が他業界からも認められる存在になり、世間の麻雀のイメージアップにつながります。
そして法律改正に結びつくのではないかと思いますけどね。
そしてさらに雀荘業界、麻雀業界が活性化する。
そうすれば「麻雀プロ」と言う存在も認められるようになると思うんですけどね。
麻雀業界の整備が出来ていないのに「プロ」という存在を作ろうとすることが間違いというか、順番が違うんじゃないかな、と思ったりするわけです。
どうでしょうか?
かなーり熱く語ってしまいましたが、まあ私程度でもこのくらいのことは思いつくわけですから、
ひょっとしたら、私の知らないところですでにこのようなことが行われているかもしれません。
業界に詳しい方のご意見お待ちしております。
また、もしあなたのお店で自動化してることがありましたら、ぜひぜひ教えていただけると嬉しいです。

雀荘のシステム化


マニュアルを作ったら、次はシステム化です。
個人の能力に頼らず、誰が対応しても同質のサービスが提供できるようにするのです。
マニュアルはその手引書。
システムはマニュアルを元に、最も生産性を高める運営方式です。

システム化でよく例に出されるのが、マクドナルドですね。
マクドナルドのハンバーガーは、どこで食べても同じ味です。
どこでも同じ順序で、同じ言葉で、お姉さんが注文を取ります。
いつでもどこでもお客様の期待通りの商品、サービスが受けられます。
これはすばらしいシステムではありませんか!
雀荘もこうあるべきなんですよね。
同じ名前の雀荘なのに、なんで店舗ごとにルールやサービスが違うのでしょうか?
お客様は他店舗と同じ商品、サービスを期待してお店に来るわけです。
それが裏切られたらどんな気持ちになるでしょうか?
お客様は期待してないときに、期待以上の商品、サービスを受けると感動します。
お客様は期待していて、期待以下の商品、サービスを受けると失望します。

わかりやすく言うと、
合コンで、かわいい子が主催したので期待していると、面子が期待以下(失礼w)で失望します。
合コンで、かわいくない子が主催したので期待していないと、面子が期待以上で感動します。
どうですか?(笑)
え?
そんなことはわかってるけど、いまさら直すのがめんどくさい?
めんどくさいからサービスしない・・・
お金がかかるからサービスしない・・・
お客様の不便さを改善しない・・・
お客様の声を聞かない・・・
とてもサービス業に携わっている方のお言葉とは思えません。
システム化の目標は、
いかに従業員を使わないで、システムを自動化するか。
いかに無駄な作業を自動化して、手の空いた部分を他の作業にまわすか。

です。
システムの自動化についてはまた後ほど書きますね。
システムの自動化はとんでもない効果を生み出すんですよ!

あらゆるマニュアルをつくれ!


もし、明日急に店長がいなくなったらどうしますか?
仮に店長が急にいなくなっても、営業は通常通り行われるでしょう。
お客様には店長がいようがいまいが関係ないわけです。
お客様は麻雀ができればいいんですから。

店長は毎日どんな作業をしていたのでしょう。
店長代理は何をすればいいのかさっぱりわかりません。
そんな時、店長業務のマニュアルがあれば、何とか対応できるわけです。
ちなみに「マニュアル」とは
「マニュアル(取扱説明書、手引書)は、複数の人の集まる団体や企業等で、規範(ルール)や仕事内容について、誰にでも理解でき、しかも初めての人でも実行できる様に、汎用性のある文書として作成されたもの。」 

出典:Wikipedia
簡単に言うと、「こういうときにはこうしなさい」という基準となるもの、ですかね。
マニュアルは、効率的に作業をするための基準となるものであり、どの従業員も基本として意識しているものです。
もちろんマニュアルだけでは対応できないこともでてきますし、もっと効率の良い作業方法が出てくるかもしれません。
実際の業務は、このマニュアルをもとに、臨機応変に、改善を加えながら作業をしていくことになるでしょう。
それとともに、マニュアルも書き換える、もしくは書き加えることが必要になってくるでしょう。
「麻雀荘メンバーマニュアル」も、誰でもメンバー業務が出来るようになることを目的に書いています。
ですが、私自身も未熟ですから、全ての基準になるほど正しいとはぜーんぜんいえません。
だから、いろんな意見を取り入れて、書き換え、書き加えをしていきたいのです。
だからみなさんもっとコメントくださいね(笑)
マニュアル作りはリスク管理の一環でもあります。
上のような緊急事態に陥ったときでも、そのマニュアルを見て作業をすれば、
対応できますよね。
ほかにも、新人に効率よく仕事を教えるために必要です。
新人に口で業務を伝えて「すぐに覚えろ」って言ったって、無理な話ですよ。
何度もマニュアルを読みかえして、きちんと理解させる。
マニュアルは行動内容だけを書くのではなく、
なんのためにその業務をするのか、もきちんと理解させるのです。



ここまで「マニュアル万歳」で来ましたが、マニュアルによる弊害もあると思います。
例えば、毎回みな同じ行動になりすぎるのです。 
人間味がなくなってしまうんですね
いわゆるロボット人間ってやつです。
また、マニュアルにないことが起きると、どう対応してよいかわからず、すぐにテンパってしまう。
これらの度が過ぎると、楽しさを売りにしている雀荘の魅力がなくなってしまうんですよね。
従業員1人1人に個性がないというか。
まあ毎回安定した商品、サービスを提供できると言う点では、いいと思うんですがね。
ですから、マニュアルに頼り切らずに、臨機応変さも必要になってくると思います。
是非あなたのお店のマニュアルを見直してみてください。
マニュアルが必要なことはないでしょうか?
1人しか業務を認識していない場合は危ないですよ。
その人が急にいなくなったらどうするんですか?

雀荘のブランド化


あなたはブランド好きですか?
一般的に「ブランド」というと、ファッション関係のブランドのことを言うことが多いですね。
でも実際には、車や化粧品、電化製品にもブランドはあるわけです。
そしてもちろん雀荘にもブランドはあります。
ブランディング(ブランドの構築)は雀荘経営においても大事な戦略です。
では、ブランドのある雀荘はどのようなものがあるでしょうか?
1.経営者がブランド
たぬ
2.強い人と打てるブランド
弾飛留
3.ギャル雀ブランド
LOVE2ボンバー
まあじゃん幼稚園
などなど、雀荘のブランドはまだまだいっぱいあります。
是非あなたの雀荘のブランドも考えてみてください。
ブランディングは、
エステといったらTBC(エステティックはTBC)
レンタルといったらTSUTAYA
古本屋といったらBOOK OFF(本を売るならブックオフ♪)
のようにお客様がイメージできるのが理想です。
お客様の潜在意識にブランドを植えつけるのです。
これによって、ブランディングは口コミ効果もあるのです。
「ギャル雀でいいとこない?」
「ギャル雀と言えば〇〇だよ」
ブランディングが出来ていれば、上のような口コミでお客様が来店してくれるのです。
そして最終目標、最強のブランドは「雀荘といったら〇〇」でしょう。
「麻雀をやる人だけが認識するブランド」から「全ての日本人が認識するブランド」へ
はたしてこの最強のブランドを手にする雀荘はあるのでしょうか?

儲かっている雀荘のコンセプトとは?


儲かっている雀荘はコンセプト(テーマ)が明確です。
「コンセプト」と「経営理念」は似ていますが、「コンセプト」はより小さく的を絞ったものだと私は解釈しています。
例えば、経営理念が「麻雀を通じた社会貢献」だったり、
「顧客第一主義」、「信頼関係を柱とする積極経営」だったりします。(ちょっと大きすぎるか?)
それに対しコンセプトは、その経営理念という大きなくくりを実現させるための方法とでもいいましょうか。
「かわいい女の子と打てるギャル雀」
「強い人と打てる、プロがたくさん集まるお店」
「わいわい楽しくアットホームな店」
などが挙げられます。
儲かっている雀荘は例外なく、コンセプトが明確です。
そして経営理念を満たす為にコンセプトがあります。
例えば、
「お客様とのふれあいを大事にする」
という経営理念であるのに、
「鉄火場のような、ぎらぎらした熱い闘牌が体験できるお店」
というコンセプトでは矛盾しているわけですよ。
コンセプトは、まず経営理念あってのものですから。
つまり、「あなたは何を目的に経営し、どのような雀荘でそれを達成するのか」ということです。
さて、儲かっている雀荘はどんなコンセプトなんでしょうか?
それは、楽しく打てる店です。
現在の雀荘はギャンブル場ではなく、
ゲームを楽しみながらコミュニケーションをとる場所として考えているお客様が多いのですから。
ですから必然的に財布の傷まない低レートの雀荘が人気を集めるのだと思います。
儲かっている店はみなフレンドリーで、活気がありますね。
お客様も従業員も楽しそうです。
鉄火場のような雀荘が良ければ高レートに行けばよいでしょう。
それもまた一つのコンセプトです。
最近では「禁煙雀荘」や「メイド雀荘」なるものもありますね。
すばらしいコンセプトだと思います。
ですが、圧倒的に儲けるのはやはり難しい気がします。
でも逆にこの部分を極めれば、可能性はあるかもしれません。
では、儲かっていない雀荘の共通点はなんでしょうか?
それは、「コンセプト、ルールをころころ変えること」です。
コンセプト、ルールをころころ変える

コンセプトが不明確、ルールが浸透しない

お客様が理解できない、お客様に不親切

お客様が定着しない

コンセプト、ルールをまた変えてみる

という流れが出来てしまいます。
完全に悪循環です。
しかし、これも経営理念がしっかりしてさえいれば、防げることだと思います。
コンセプトがはっきりしない=経営理念がはっきりしない
ということですから。
今一度、経営理念とコンセプトを見直してください。
あなたは何を目的に経営し、どのような雀荘でそれを達成するのですか?

雀荘の経営理念を明確にせよ!


先日、お客様の来店する目的もいろいろある、と書きました。
それと同様、雀荘を経営する目的もいろいろあると思います。
お金を稼ぎたいのか?
たくさんの人に楽しんでもらいたいのか?
忙しくない程度に、こじんまりやりたいのか?
目的もそれぞれですからね。
設定した目的を達成し続ける雀荘=勝ち組ともいえるでしょう。
従業員とお客様のことをバランスよく考える。
そして経営理念を実現している。

これが真の勝ち組であると思います。
経営理念についてとても良く説明されたサイトがありましたのでご紹介します。
ビジネス道場
http://www.bizdo.jp/factory/manners/k4/TK4-09.htm
こんなマニアックなブログのマニアックな記事を読んでいただけるような意識の高いあなたは、
必ず目を通してくださると思います。
是非、経営理念について考えてみてください。
あなたの雀荘は経営理念がありますか?
そして、それは経営者だけでなく、従業員にまで浸透していますか?
たとえ経営理念があったとしても、従業員に伝わっていなければ意味が無いんですよ!!
今すぐ見直してみましょう!!

  • プロフィール

    ◆taroo(たろー)

    雀荘検索「麻雀王国」やニュースサイト「麻雀ウォッチ」で麻雀界の情報を発信しています。こちらはtarooの個人ブログで、麻雀界や天鳳についてあれこれ書いています。

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  • 麻雀荘メンバーマニュアル完売!!


    おかげさまで完売しました!!
    ありがとうございました!!
  • 「麻雀 10倍勝てるテクニック」で紹介されました


    福地誠さんの「麻雀 10倍勝てるテクニック」の中で「特別収録」として本ブログの記事が紹介されました。
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