アガってすぐ点数申告して自らスイッチを押して河を流す。
相手が点棒払う前にね。
はっきりいってこれはマナ悪です。
早すぎて全然牌姿確認できてないし。
早けりゃいいってもんじゃないです。
フリテンごまかしてるんじゃないかと思うよ。
すぐ牌を落とすのは若い子に多い気がします。
きっとせっかちなんだろう。
アガッた時の動作にも澱みが無いのがプロメンバー。
1.「ロン」もしくは「ツモ」と発声する。
2.牌を倒す。
3.一呼吸おく (その間に他の人が牌姿を確認できるようにする)
4.(リーチをかけているなら)それから裏ドラを見る。
5.一呼吸置いて点数申告。
これで誰もが牌姿、点数、フリテンなどを確認できます。
まあ相手によってはさらにゆっくり動作したり、速くしたりするのですが、
基本的には「一呼吸おく」ということを頭に入れて置いてください。
美しいフォーム、澱みの無い動きをされると、もっと点数を払いたくなってしまうのは私だけでしょうか(笑)
美しいフォーム、アガり方を心がけたいものです。
もっと他の面子のことも考えてほしいですね。
「アガッたもん勝ちじゃい」
ってわけじゃないでしょ。(実はこれ実際にお客様に言われたことありますw)
麻雀は1人でやってるわけじゃないんですから。
こういういった細かいマナ悪については、「マナー」のページで書きました。
題して「知らず知らずのうちにやっているマナ悪行為~あなたも人事ではない」
メンバーの目から見た、他ではあまり書かれていないようなマナ悪行為を書いています。
まあ書いてる私も人事ではないのですが(笑)
あなたはなんとも思っていないかもしれませんが、意外に人をイラつかせていたりするのです。
逆に細かいところまでマナーがしっかりしていると、一目置かれますから是非身につけてくださいな。
麻雀業界において、女の子の力はすさまじいものがあります。
過去にはギャル雀の隆盛、最近では女子プロの活躍。
麻雀ファン、そして雀荘に来るお客様の9割以上が男であるのも、彼女たちの活躍が目覚しい一つの理由でしょう。
基本的に男は女の子が大好きですから。
ですから雀荘としては、女の子を積極的にお客様の前に出すべきだと思います。
お客様に注文を受けたら、できる限り女の子に対応させるのです。
お客様も汚い男(笑)よりもかわいい女の子に接客してもらいたいですよね。
私なんかお客様に注文を受けても、あえて近くにいる女の子にふることがあります。
それは別に面倒だから仕事をしないのではありません。
女の子に接客して欲しいからなのです。
そのかわり、中の仕事(例えばカウンター内の仕事)は男がやるべきだと思うので、そちらは積極的に引き受けます。
私としては、女の子には常に最前線で接客することを意識していて欲しいのです。
そして男メンバーは一歩下がったところから見守る、ぐらいの感覚でいいのではないかなと思います。
さて、私の同僚のEちゃん。
彼女はまさにプロメンバーなのです。
とにかく笑顔を絶やさない。(あ、別に四六時中笑顔で、とは言ってませんよ)
これは素晴らしい。
いつでも、どんなお客様に対しても、嫌な顔一つせず笑顔で接客します。
(参考:どんなことがあっても笑顔を忘れるな)
笑顔の力はすごいです。
いい笑顔はみんなを幸せにします。
お客様だけじゃなく、同僚に対してもいい影響を与えます。
ちなみに彼女は麻雀が打てませんが、お客様から
「麻雀打たないの?覚えましょうよ~。一緒に打ちたいです。」
と言われたりするのです。
これはすごいことです。
私なんか本走に行くとお客様に嫌な顔されますよ(笑)
お客様に
「Eちゃんはいつ来るの?」
と聞かれることもしばしば。
お客様を呼べるメンバーなのです。
出勤するだけで売上をアップさせるのです。
まさに看板娘ですね(古い?)
私もその接客術には大きく影響を受けています。
ぜひ今度そのノウハウを聞いてみたいものです。
儲かっている雀荘には素晴らしい女の子メンバー(プロメンバー)がいます。
そしてできる限り女の子に接客させています。
女の子もみなそれを意識しています。(もちろん男も)
女の子であることをうまく利用した接客、イベント、サービスはないでしょうか?
ぜひ考えてみてください。たくさんありますよー。
(クリスマスや正月、バレンタインなどの一般的なイベントに絡めるのも一つのアイデアですよね)
「勝利の方程式」はなぜ掛け算なのか?
<麻雀が強くなるための勝利の方程式>
基本知識×(牌効率+手筋)×(ベタオリ+受け)×(マインド+メンタル)×押し引き×瞬発力=麻雀力
勝利の方程式は大きく分けて6つの力に分かれています。
これらはどれも強くなるために絶対に必要な力です。
例えば、猛勉強で完璧な牌効率を身につけたが、それ以外は全然駄目なA君が
基本知識が5
(牌効率+定石)が10
(ベタオリ+受け)が5
(マインド+メンタル)が4
押し引きが4
瞬発力が2
の力だとしましょう。
そのときのA君の麻雀力は5×10×5×4×4×2=8000です。
それに対し、それぞれをバランスよく勉強し、平均的な能力のB君は
基本知識が5
(牌効率+定石)が5
(ベタオリ+受け)が5
(マインド+メンタル)が5
押し引きが5
瞬発力が5
の力です。
そのときのB君の麻雀力は5×5×5×5×5×5=15625です。
A君の麻雀力:8000
B君の麻雀力:15625
なんと約2倍の差がついてしまいました。
(まあ実際は能力を数値化することは困難ですので、参考程度に考えてください。なんかドラゴンボールみたいw ちなみに足し算だとA君もB君も30になります)
どれかが突出した能力を持っていても、一つでも0の能力があったらトータルは0ですよね?
逆に、突出した能力が無くても、バランスの良い能力があるなら、ものすごい力を発揮するんですよ!
このように、強くなるためには6つの力をバランス良く鍛えることがとても大事なんです。
また、7を10にするのは難しいですが、2を5にする方が簡単です。
突出した能力をさらに鍛えるよりも、駄目な能力を鍛えたほうが、
労力が少なく、効果的に麻雀力を上げることが出来ます。
全体のバランスがよくなり、方程式の掛け算の力が効きますから。
このメルマガでの目標は全ての数値を7ぐらいにすること。
ようするに全てを平均以上に鍛え、かつ一つの能力を鍛えすぎないようにする。(時間がもったいないから)
これが一番効率が良いです。
「これだけは誰にも負けない」能力を持っているスペシャリストであることも大事です。
「これだけは誰にも負けない」能力があることは自信に繋がります。
これはあなたの精神力に大きく影響します。
6つ全ての力を平均以上にし、その中から一つだけ得意なものを身につける。
これが理想とするところです。
もう○年も前の話ですが・・・(笑)
私は大学受験の時に世界史ばかり勉強していました。
その結果、世界史だけは学校で一番になることができました。
英語や数学を含めた総合では下から数えた方が早かったです。
それでも自分の能力よりも遥かに高いレベルの大学に合格することが出来ました。
それは多分、世界史という絶対的に自信のある科目があることで、
「他の科目で失敗してもなんとかなる」という楽な気持ちで試験に望めたからではないかと思っています。
バランスはとても大事です。
そして誰にも負けないスペシャルな能力を持っていることも大事です。
ただ、全てのスペシャリストになる必要はありません。
もちろんそうであったほうが良いのですが、それには膨大な時間が必要ですから。
もしあなたが時間に余裕があるのなら、是非チャレンジしてください。
〇点あがれば相手との点差が〇点縮まるか、わかりやすく表にしてみました。
私は結構その場で計算したりしていますが、この表を覚えておくことで目まぐるしく変わる局面において、瞬間的に判断することが出来るようになりますのでぜひ覚えてください。
相手との点差表
子供でツモった場合に縮まる点数差
|
1ハン |
2ハン |
3ハン |
4ハン |
| 20符 |
|
400-700 親2200 子1900 |
700-1300 親4000 子3400 |
1300-2600 親7800 子6500 |
| 30符 |
300-500 親1600 子1400 |
500-1000 親3000 子2500 |
1000-2000 親6000 子5000 |
2000-4000 親12000 子10000 |
| 40符 |
400-700 親2200 子1900 |
700-1300 親4000 子3400 |
1300-2600 親7800 子6500 |
2000-4000 親12000 子10000 |
| 50符 |
400-800 親2400 子2000 |
800-1600 親4800 子4000 |
1600-3200 親9600 子8000 |
2000-4000 親12000 子10000 |
注:30符4ハンは切り上げ満貫
満貫(2000-4000)は子と10000点、親と12000点縮まる
ハネ満(3000-6000)は子と15000点、親と18000点縮まる
倍満(4000-8000)は子と20000点、親と24000点縮まる
3倍満(6000-12000)は子と30000点、親と36000点縮まる
役満(8000-16000)は子と40000点、親と48000点縮まる
まあ倍満まで覚えておけば十分です。
その場でも簡単に計算できますよね。
◆実戦的には50符まで覚えていれば十分。
私なんかはその場で計算してますが、本当は覚えたほうが良いです。
◆直撃ではあがった点数の2倍の点数差が縮まる。
3900直撃なら7800点差が縮まる。
◆親の場合は子供1人からとる点数を4倍すればよい。
1000オールなら4000点縮まる。
オーラスの親でトップと15000点差なら、4000オールでまくれるわけです。
親満の手作りを目標とします。
◆積み棒は4倍してください。
一本場(300点)の場合、相手が子供なら1000-2000で5400点差が縮まります。
◆リーチ棒がある場合、一本につき1000点縮まる。
ただし対象者からリーチ棒が出た場合、2000点縮まる。
オーラス、5800点差のトップ目の親からリーチ棒が出たなら、
3900出あがりか、2000点直撃、700-1300でまくれる。
◆20符30符40符の点数計算
あなたがあがった手はほとんどが、20符、30符、40符の手になります。
近代麻雀にも連載していたのひいいさんの研究によると、
20符、30符と40符のアガリだけで94%を占めています。
参考:ひいいの麻雀研究
120589局のデータで、
103737回あがりが発生し
満貫未満は81507回だそうです。
(データ元は東風荘の牌譜データ。従って、食い断なしで東風戦というルールである点を考慮にいれなければならない)
※以前まで「J-game」のデータだと勘違いしておりました。訂正いたします。
そのうちの94%が20符、30符、40符のあがりです。
もうあなたは満貫以上は完璧に言えますよね?
満貫以上の点数と、20符、30符、40符の計算さえ完璧に覚えれば、全あがりの95%の点数計算が出来ることになります。
ということは、他の部分はおまけです(笑)
点数計算のコツは、効率よく覚えること。
覚える順番、優先順位があるんですね。
◆50符60符70符の点数計算
点数計算できない人が一番間違えるのが50符、60符、70符の計算でしょう。
でもこれは全アガリのうちの5%に過ぎないわけです。
最初はある程度のパターンだけ覚えておけばいいと思います。
◆90符、110符なんか一生使わない?
私、90符、110符のアガリって一度も見たこと無いんですよ。
自分ではもちろん、メンバーとして働いていても聞かれたことありませんね。
そういや100符2ハンは一度ありますけどね。
あなたはどうですか?
あがったことあります?
あまりいないですよね?
あったとしても、大抵カンドラや裏ドラが乗って満貫になってしまいますからね。
ということは覚える必要はありませんね。
でも万が一90符のアガリになってしまった場合はどうするか。
90符=40符+50符です。
つまり40符と50符の点数を足した点数が90符の点数です。
子の90符1ハンなら、1300+1600=2900です。
2ハンなら、2600+3200=5800です。
ツモアガリの場合
(400-700)+(400-800)=(800-1500)
(700-1300)+(800-1600)=(1500-2900)
となりますね。
親の110符1ハンなら、50符+60符で2400+2900=5300点
2ハンなら、4800+5800=10600点
ツモアガリなら、800オール+1000オール=1800オール
1600オール+2000オール=3600オール
となりますね。
一応書きましたが、覚える必要はないと思いますよ。
◆メンバーならば、70符までは覚えよう
もしあなたがメンバーならば、70符までの点数計算は完璧に覚えてください。
これで十分対応できるでしょう。
字牌、老頭牌の暗カンでのリーチによる70符1ハン、2ハンはたまにあるので覚える必要があります。
万が一80符以上の点数になってしまったら、
80符は40符の倍です。
100符は50符の倍です。
90符=50符+40符
110符=50符+60符
ということだけ頭に入れておけばよいでしょう。
ひいいさんの研究では、70符でさえ0.16%
80符で0.01%の発生確率です。
それ以上はもちろんゼロ。
参考:ひいいの麻雀研究
あくまでネットゲームの中での話ですけどね。
私の感覚では、もうちょっと発生確率が多い気がしないでもないです。
◆余計なことは覚えるな、効率よく覚えろ
いきなり点数表を見せられてもなかなか覚えられません。
また、一生使わないようなものを覚えても意味がありません。
一番使うところから完璧に覚えていきます。
◆形で覚えろ
かならず形で覚えます。
代表的な形さえ覚えておけば、後は応用すればいいだけですから。
◆最重要!!アウトプットせよ!
じつは一番大事なのがこの「アウトプット」なのです。
あなたが覚えたことをすぐにあなたの友人に教えるのです。
点数計算を覚えて、内に知識として蓄え(インプット)、覚えたことを外に出す(アウトプット)。
それにより、あなたの理解がさらに深まるのです。
あなたが完璧に理解していないと、友人の思わぬ質問に答えられないことが出てくるでしょう。
もしわからなければまた勉強すればよいのです。
そうすればさらに理解が深まります。
アウトプットを必ず実行してください。
もしあなたの周りに麻雀をする友人がいなくても、フリーにいって積極的に点数申告したり、相手の点数を常に確認したりできますよね?
また、パソコンなどのゲームでも、計算をコンピュータ頼りにしないで、常に自分で点数を計算しながら打ったりしてください。
それだけで、あなたの理解はさらに深まり、点数計算マスターへの道は近いものとなりますから。
アウトプットは点数計算、麻雀に限らず、あなたが学ぼうとしていること全てに活用できます。
ぜひ意識してみてください。
(私もこのブログでアウトプットすることにより、さらに理解を深めています)