ちょっとした言葉遣い


ある若者が山を崩して何牌か見せ牌にしてしまいました。
若者 「失礼!
そして牌を戻し何事も無かったように場は進みます。
「失礼」なんて言葉、雀荘以外で聞いたことありますか?
私はほとんど無いですね。
これって死語ではないでしょうか?
さらに言うには「失礼」って言葉は立場が上の人が下の人に使う言葉であると思います。
少なくともフリーのような他人と打つ場所で使うような言葉では無いでしょう。
私は
「失礼」
と言われると、
ほんとに失礼ですね。
と言いたくなるのですが(笑)
あなた「失礼」って言葉日常的に使っているのですか?
多分どこかの雀荘で覚えちゃったんでしょうね。
これも雀荘特有の悪習であると思います。
長考してるときに言う人は多いですね。
「何かしゃべるよりはさっさと切れよ」、
と言いたくなりますが。
「失礼」
ではなく、日本人お得意の
「すみません」
とか
「ごめんなさい」
でいい気がします。
(「失礼します」って言うのも何か違和感をおぼえます)
さらには裏ドラがモロのりして
失礼!
もはや煽りです(笑)


雀荘にはラーメンやそばの出前が付き物です。
どこの雀荘でも大抵出前が頼めるでしょう。
出前を持ってきていただいたラーメン屋の店員の方に、
ご苦労さま
と言うメンバーは結構多い気がします。
私はこれにも違和感をおぼえてしまうのです。
「ご苦労さま」って言う言葉は立場が上のものが下のものに使う言葉ですよね。
お金を払っているから偉いの?と思ってしまうわけですね。
ありがとうございます
と言うべきではないでしょうか?
だってそのラーメンとお金は等価交換でしょ?
だったら、持って来ていただいた方に感謝の気持ちを表すのは当然だと思います。
飲食店などで、明らかにデカイ態度をとる人って結構います。
「俺は客だぞ(金を払っているんだからサービスしろ)」
なんてね。
お客様は神様です」(三波晴夫)
ってありますが、この言葉を誤解している方も多いと思います。
参考:「宇佐美保の世界へようこそ
もちろん、従業員がそれぐらいの気持ちでお客様にサービスすることは大事だと思いますが、
お客様としても
「俺は神様だから」
なんて気持ちでいて欲しくないですね。
なんでもっと感謝の気持ちを表せないのだろう。
先日、あるお客様から
いやー今日もたくさん遊ばせてもらったよ。
たった一万円で一日中遊ばせてもらってありがとう。

と言っていただけました。
こういう言葉をかけていただけると、本当に嬉しいものです。
もっともっとサービスしたくなっちゃいます。
ですから、岡持ちの方にも、
「いつも食べさせていただいてありがとうございます」
という気持ちをもって
「ご苦労様」
ではなく
「ありがとうございます」
と言うべきではないでしょうか?
例えば、職場であなたが明らかに立場が上だとしても、部下に「ご苦労様」ではなく「ありがとう」と素直に言える人がモテル上司だと思います。
あなたも「ありがとう」って言われると嬉しくなりますよね。
なんか話が大分ずれましたね。
「失礼」(笑)
マナ悪度 ☆☆☆☆
マナ悪率 ☆☆☆

ベタオリ+受け■守備の要■


☆7.ベタオリ+受け~守備の要
1.守備の必要性
2.ベタオリの必要性
3.受けの必要性
4.守備の一貫性
5.オリ打ちは良いか悪いか
6.守備に関するおすすめ本とおすすめウェブサイト



前回は「6.牌効率+手筋~攻撃の要」について書きました。
攻撃の要となる、牌効率と手筋を覚えるのには、とにかく本で勉強すること。
何度も何度も繰り返し本を読み、あらゆるパターンを丸暗記して、実践せよ。
とにかく数稽古だ!
そう書きました。



さて今日は「守備」について書こうと思います。
まず守備の必要性について説明します。



1.守備の必要性
基本的に麻雀は四人でやるゲームですよね。
ということは、あなたが毎回アガれるわけではないわけです。
単純に考えれば、あなたがアガる確率は4分の1なのです。
「攻撃は最大の防御」とばかりに、ゼンツ(全ツッパ。要は全くオリない)する方もいらっしゃるでしょう。
私も昔はそうでしたよ。
たしかに、あなたが全部アガリきれば、全く失点することなくゲームが進められますね。
でも、あなた以外に3人が同じようにアガろうとしているわけです。
その中で、あなたは全ての局をアガりきれる自信がありますか?
無理ですよね。
前回ご紹介した、攻撃の要「牌効率」と「手筋」をどんなに極めても、あなたが全ての局をアガることは不可能なのです。
ですから、あなたはどこかで守備を考えなければならないのです。
あなたに麻雀に対する正しい認識があれば、守備に対してもっと考えなければいけないことがわかるはずなのです。
麻雀は4人でやるゲーム
あなたが毎回アガれるわけではない
そして、
振込みは1人で点棒を支払うが、ツモられた場合は全員が点棒を支払う
ということをしっかり認識していれば、守備に対してもっと意識しなければならないことがわかるはずです。
これらの「麻雀に対する正しい認識=マインド」は次回のメルマガから詳しく書いていきます。
あらゆる手段を用いて失点を減らす努力をすること。
これが守備です。
守備の方法はいろいろあります。
ベタオリ、受け、絞り、差込みetc
その中でも、もっとも基本的で重要なのが、「ベタオリ」と「受け」なのです。



2.ベタオリの必要性
「ベタオリ」とは、ほぼアガリを放棄して、相手に振り込まないことを最優先に、安全牌を捨てていくこと。
もっとも基本的な守備ですが、もっとも重要なことです。
相手に振り込まないことを最優先にする
これがとても大事なのです。
先ほど触れましたが、「振込みは1人で点棒を支払うが、ツモられた場合は全員が点棒を支払う
というマインドがあなたに備わっていれば、ベタオリの重要性がわかるはずです。
あなたが放銃することにより、アガッた相手だけじゃなく、他の2人とも点差が広がるのです。
逆にツモられるのであれば、他の2人とは点差は変わらないわけです。(まぁ親とかだと別ですが)
さらに言えば、横移動であればあなたの点棒は減らないわけです。
(横移動とは、あなたに関係の無い2人で点棒をやりとりすること)
例えば
東1局 
あなたは南家です。
親からリーチが入りました。
①あなたが親リーチにツッパって12000を打ったとしましょう。
すると親とは24000点差になります。
西家、北家とは12000点差です。
あなたはラス目です。
東家 37000
南家 13000
西家 25000
北家 25000
②あなたがベタオリして親が4000オールをツモッたとしましょう。
すると親とは16000点差になります。
西家、北家とは同点です。
あなたは2着目です。
東家 37000
南家 21000
西家 21000
北家 21000
③あなたがベタオリして親が北家から12000をアガったとしましょう。
すると親とは12000点差になります。
西家と同点の2着目です。
東家 37000
南家 25000
西家 25000
北家 13000
④あなたがベタオリして流局したとしましょう。
親の1人テンパイです。
親はリーチをかけているので、3000点差になります。
西家、北家とは同点の2着です。
東家 27000
南家 24000
西家 24000
北家 24000
供託1000点
どうですか?ベタオリの意味が少しわかりましたか?
順位ウマがある場合、着順は常に意識していなければなりません。
一つでも上の着順を目指すために、ベタオリは必須の技術なのです。
とはいえ、毎回ベタオリをしてアガリを放棄するわけにもいきません。
攻守のバランスが大事であることは以前に書きました。
どの段階でベタオリをするのか?まだ攻めるのか?
「押し引き」に関しては次回以降のメルマガで書きますね。



3.受けの必要性
「受け」とは、完全にアガリは放棄せず、比較的安全牌と思われる牌を切り、隙があればテンパイを組み、アガリを狙うこと。
「受け」を中途半端な守備と考えて嫌う方もいらっしゃるでしょう。
でも、テンパイ料ってバカにならないんですよ。
とはいえ、テンパイ維持やリーチをさばくことにこだわりすぎて放銃してしまっては元も子もない。
無理をしないのが「受け」の基本的な考えです。
もちろん
テンパイ連荘のルールで、最後の親権を維持しなければならない局面
オーラス、テンパイノーテンでトップが変わる局面
などなど、無理をしてでもテンパイにとらなければならない局面は頻繁にあります。
このような局面に力を発揮するのが「受け」の技術なのです。
危険牌を切らないようにしてテンパイを組む技術
そして隙があれば相手の手をさばき、アガリを拾う技術
「受け」はめちゃめちゃ大事なんですよ!



4.守備の一貫性
「一度止めた牌は切るな」
「ベタオリから急に攻めにでるのは一貫性が無い」
こういう考え方はありますね。
私も昔はそういう考えでした。
でもね。
誰かが一牌ツモって切るたびに、局面は変化する
のです。
これも大事なマインドです。
局面が変化すれば、それに応じてあなたも対応するのは当たり前のことです。
ずっと止めていた危険牌が安全そうになったら切るでしょう。
あなたの手が整ってきて勝負に値する手になったら、危険牌でも切るでしょう。
それで放銃したからって悔やむことは何一つ無い。
問題なのは、
「一貫性が無いことは駄目だ」という考え方にとらわれすぎることによって、メンタルバランスを崩すこと。
いや、もしあなたが「一貫性がある」ことを最重要視していて、それがあなたのメンタルを安定させる要素であるのなら、「一貫性」を追い続けて構いませんよ。
考え方は人それぞれですから。
ただ、「誰かが一牌ツモって切るたびに、局面は変化する」ということだけは認識しておいてください。
とっても大事なマインドです。



5.オリ打ちはいいか悪いか
片山まさゆき 「打姫オバカミーコ 3巻」より
波溜 「麻雀タブーランキングNO.1はオリ打ちだ」
五条 「オリ打ちは悪くない。
その局面で最も安全性の高い牌を打つことは長いスパンで見れば結局得なんだ。
問題なのはオリ打ちを罪悪視して攻めに傾きすぎたバランスの悪い戦術になることだ。
ベタ押ししてアガれない時もあれば、ベタオリしてオリ切れない時もあるでしょう。」
波溜 「勝負においており打ちは罪悪だ。
攻めていれば打ちこんでいなかった牌で打ちこみにまわるのは最も避けなければならない
愚行なんだよ。」
五条 「古いぜ波溜さん。」



オリ打ちは悪くない
この考えをはじめて聞いたときは波溜さん(片山先生)同様、とても感銘を受けました。
ただ、私と片山先生は、オリ打ちによる問題点の考え方が少し違います。
片山先生は、「オリ打ちは罪悪だ」と考えることによって、攻めに傾きすぎたバランスの悪い戦術になることを問題視しています
私は、「オリ打ちは罪悪だ」と考えることによって、いざオリ打ちしたときにメンタルバランスを崩すことを問題視しています。
私も以前は、「オリ打ちは罪悪だ」と考えていました。
それゆえ、攻めに傾きすぎた麻雀を打っていました。
いざオリ打ちをしてしまったときは、熱くなって自分の麻雀が打てなくなることもしばしばありました。
でも、「オリ打ちは悪くない」という考え方を実践することにより、メンタルバランスがとても良くなりました。
ベタオリすると判断したところは、きっちりベタオリする。
今ではたとえ手詰まりになって放銃しても、全く後悔しません。
長い目で見れば得をしているのですから。
逆に、正しいベタオリが出来なくて後悔することはあります。
私のベタオリ技術の未熟さが原因です。
そういうときでも、後に引きずることはありません。
後悔の種類が違いますから。
もちろん、波溜さんや昔の私のように「オリ打ち」をすることがあなたのメンタルバランスを崩すのであれば、
絶対にオリ打ちをしないように心がけるべきでしょう。
でも、100%オリ打ちしないのはどんな一流プロでも不可能です。
麻雀に100%はない
これはとても重要なマインドです。
そして
オリ打ちは悪くない
これもあなたに身につけていただきたいマインドですね。
守備的に打って、たとえ悪い結果が出たとしても、長期的にみれば得になるのです。
目先の結果にとらわれて、メンタルバランスを崩すのが一番よくない。
全てトータルで、長期的に考えよう
これが勝つための秘訣、マインドなのです。
もっともメンタルを安定させる考え方なのです。
そして私が「勝つためにはシステムを作れ」といっているのも、
この「全てトータルで、長期的に考えよう
というマインドに基づいたものなのです。
目先の結果にとらわれず、長期的な結果を追い求めるのです。
あなたにとって優秀なシステムを使い続ければ、絶対に結果が出ます。
たとえ今、10連敗しようとも、そのあとに20連勝があるのです。
もし結果が出ないのであれば、それはシステムに欠陥があるのです。
そこでシステムに修正を入れていくのです。
ちょっと話がそれましたが・・・
マインドやメンタル、そしてシステムに関しては次回からのメルマガで詳しく書いていきますから、楽しみにしていてくださいね。



6.守備に関するおすすめ本とおすすめウェブサイト
あなたはまずきっちりとした守備の技術を身につけてください。
具体的な守備の技術に関しては、いろいろな書籍やウェブサイトでご紹介されていますので、今回はいちいち書きません。
いずれ重要なところのみ、ちょこちょこご紹介していくと思います。
まずは以下でご紹介する本、そしてウェブサイトでしっかり勉強しておいてください。
☆おすすめ本
・五十嵐毅 「至高の守備
守備のみに特化した本。
なかなかいいこと書いてありますが、全然売ってない。
廃刊?
・井出洋介 「東大式 麻雀に勝つ考え方―攻め・守り・状況判断の新セオリー
前回のメルマガでもご紹介しましたが、守備についてもいいこと書いてあります。
必読。
・金子正輝 「最強プロが教える常勝の麻雀―牌の流れをズバリ読み切る『牌流定石』で必ず勝つ法
金子さんといえば、よく牌流定石だけがクローズアップされてますが、それだけじゃない。
この本めちゃめちゃいいですよ。
私が麻雀を勉強し始めたときのバイブル。
守備についてもいいこと書いてありますし、特にリーチの考え方については必読です。
必読。



☆おすすめウェブサイト
「かにマジンの麻雀やおよろず」
守備のところだけじゃなく、全て読んで欲しいです。
いいこと書いてありますよ。



前にも書きましたが、書いてあること全てを鵜呑みはしないでください。
これだけいろいろな本やウェブサイトをご紹介すると、当然それぞれ矛盾することが書いてあります。
どの考え方を使うかはあなた次第。
あなたの考え方に合った、使えるところだけを吸収してくださいね。

お客様にわかりやすい点数申告


東2局 1本場 南家 ドラ
ツモ
こんな手牌をアガッてこんな点数申告。
センサンビャクニセンロッピャクはセンヨンヒャクニセンナナヒャクの1枚です。
よくある光景ですね。
でもこれって言いにくくないのでしょうか?
そしてお客様に伝わりやすいのでしょうか?
丁寧なようで逆にわかりにくくないですか?
イチサンニンロクの一本場、一枚です。
これの方が短くてわかりやすいのではないでしょうか?
そりゃあお客様がパッと牌姿見て点数がわかる方ばかりでしたら良いのでしょうが、
初心者のお客様は大抵点数を言われるがままに支払うわけです。
「何々?で、結局何点なのよ?」
てなことが結構ありますね。
アガッた時に役を言うかどうかと似たようなことですね。
「メンタンピンツモ三色イーペーコー赤裏、4000-8000です。」
こんな呪文のように言うと「煽り」ととられたりなんかしてね。
あなたが競技者(プロ)であるなら、やはり略した言い方はしないほうがよいのでしょう。
我鷹さんに怒られてしまいますから(笑)
我鷹 「点数申告に略した言い方は無い!」(打姫オバカミーコ 5巻より)
でも、メンバーはお客様にわかりやすい行動をするのが一番だと思っていますので、私は結構略すことが多いです。
さすがに「サンビャクゴヒャク(300-500)」を「サンボンゴホン(三本五本)」とは言いませんが(笑)
「ゴヒャクセン(500-1000)」を「ゴットー」
「サンゼンキュウヒャク(3900)」を「ザンク、ザンキュウ」
「ゴセンハッピャク(5800)」を「ゴッパー」
なんかはよく言いますね。
ついでに略した言い方も全て書いてしまいましょう。
300-500 「サンボンゴホン」
400-700 「ヨンホンナナホン」
500-1000 「ゴットー」
700-1300 「ナナトーサン、ナナホンジュウサンボン」
1300-2600 「イチサンニンロク」
1600-3200 「イチロクザンニ」
2600 「ニイロク」
3200 「ザンニ」
3900 「ザンク、ザンキュウ」
5200 「ゴーニー」
6400 「ロクヨン」
500ALL 「ゴホンオール」
2600ALL 「ニイロクオール」
3200ALL 「ザンニオール」
2900 「ニック、ニッキュウ」
4800 「ヨンパー」
5800 「ゴッパー」
7700 「ナナナナ、チッチー」
9600 「クンロク」
大体こんなもんですかね。
「これもあるぞ」ってあなたはぜひぜひコメントくださいませ。
また、
「満貫です」
「ハネ満です」
という略し方はあまりよろしくないですね。
「8000です」
「12000です」
と言って欲しいです。
親番を勘違いしてる人って多いじゃないですか?
親が「満貫です」って言っても、12000なのに8000しか払わない。
わかりやすく、ということを心がけるならば、満貫やハネ満は略さないほうが良いでしょう。
色々書きましたが、ぶっちゃけ略そうが略さまいがどっちでもいいです(笑)
お店の方針に従うか、個人のポリシーで決めてください。
お客様にわかりやすいかどうかを意識していただければ、どちらでもいいかと思います。
ただ、点数申告の基本だけは覚えておいてください。
昨日私流の点数申告を書きましたが参考にしていただければ幸いです。
参考:基本的な点数申告の仕方

基本的な点数申告の仕方


あなたはもう点数計算はできますよね?
では、次はその点数を同卓者に伝えなければなりません。

点数申告はどのようにするのが良いのでしょうか?
今日は基本的な点数申告の仕方を書いていきます。


◆ツモッた場合、必ず子供の点数から言います。

2000-4000は「ヨンセンニセン」ではなく「ニセンヨンセン」です。
例えば500-1000を「セン、ゴヒャクです」と言うと、「1500?」と思われてしまうこともありますので。


◆丁寧な口調の方がよいです

「8000」と言うべきか、「8000です」と言うべきかですね。

これは「です」をつけた方がいいんじゃないですかね。
そのほうが感じがいいじゃないですか。
格好つけたいなら「です」をつけなくてもいいですけどね。
ただ、相手をイライラさせる場合もあるのであんまりメリットは無いと思いますよ。
友達相手なら別にいいですが、赤の他人と打つフリーならなおさらですね。

基本的に麻雀は格好つけないほうがいいですよ。
たとえ格好よく見えても腕が伴わないと、逆にとても格好悪いのです。

これがいわゆる「うまぶり」です。
実はかなりのマナ悪度なんですね(笑)


◆「点」は付けるべきか

これは少し細かいですが、「8000です」と言うべきか、「8000点です」と言うべきかですね。

私は「点」はつけないことが多いですね。
そのほうが短いし言いやすいじゃないですか。

ただし、「1000点」と「2000点」のときは「1000点です」「2000点です」
と、必ず「点」をつけて言います。
「1000です」「2000です」だと今度は相手にわかりにくいんですね。
ですから、この二つだけは「点」を付ける様にしてます。


これらを踏まえて例をだしてみましょう

東2局1本場 南家 ドラ027_p_ss9_1.gif 裏ドラ028_p_ji_e_1.gif
002_p_ms2_1.gif003_p_ms3_1.gif004_p_ms4_1.gif036_p_ms5_1_red.gif005_p_ms5_1.gif005_p_ms5_1.gif012_p_ps3_1.gif012_p_ps3_1.gif015_p_ps6_1.gif016_p_ps7_1.gif017_p_ps8_1.gif021_p_ss3_1.gif022_p_ss4_1.gif ツモ020_p_ss2_1.gif

リーチしてツモりました。
役は「リーチ、ツモ、タンヤオ、赤1」ですね

そうしたら
ニセンヨンセン、はニセンヒャクヨンセンヒャクの一枚です。
といいます。

ポイントは、祝儀には「オール」を付けないのと、積み棒の前に一呼吸おくこと。

これはより簡潔に、わかりやすくするためです。
これがtaroo流の一番わかりやすくて基本的な点数申告です。
あくまで基本なので、私はよく脱線してますけどね(笑)
詳しくは明日また書きますね。

親の場合「ヨンセンオール(4000ALL)」を「ヨンセントーシ(通し)」っていう方はいらっしゃいますね。

以前
4000トーシの一本場トーシの一枚トーシ
なんて人を見たことがありますが(笑)
これは個人的にはかっこ悪いと思いますので、あなたにはおすすめしません。
「トーシ」ではなく「オール」と言ってくださいね。

牌効率+手筋■攻撃の要■~メルマガ第6号より


「牌効率+手筋」は攻撃の要となるもの。
牌効率とは、「テンパイまでに最も効率のよい打牌をすること
とりあえず最初のうちはこの「テンパイまで」という認識でいいでしょう。
さらに一段上を目指すなら「アガリまでに最も効率よい打牌をすること=牌効率」ということになります。
かつ、それが局のテーマ(もっと大きく言えば、半荘のテーマ、その日一日のテーマ)に沿ったアガリである必要があります。
オーラスにトップまで満貫ツモ条件で、ただ速さを追求しても意味ないでしょ?
打点も考慮した効率の良い打牌を選んでいかなければなりません。
意味の無いテンパイ、アガリを取りにいってもしょうがないのです。
手筋とは「こういう形ではこれを切る」という、ある局面で一番適している手のこと。
ある程度パターン化されていて、戦術本などで紹介されていますね。
これを記憶することはとても大事です。
もちろん常に手筋どおりに打っていれば勝てる、というわけではないですよ。



牌効率、手筋を勉強するには、本を読むのが1番です。
例えば、近代麻雀の下にある、「何を切る」
これはいいですね。
私は麻雀を覚えたての頃から「何切る」をやっていますし、今でもたまにやりますよ。
taroo流何切る勉強法」という怪しい解き方まで開発しました(笑)
これは今後のメルマガでご紹介します。
最初は問題と答えを丸暗記してください。
あらゆるパターンを頭に叩き込んでください。
そして解説をしっかり読み、「なぜこれを切るのか」ということをじっくり考えてみてください。
最初は全然当たらないかと思います。
でも気にせずどんどん解いてください。
現在の担当者である梶やん(梶本琢程)はとてもいい問題を提供してくれます。
そして解説も的確であると思います。
必ず勉強になります。
私のおすすめの本もあげておきます。
井出洋介 
東大式麻雀 強くなる打ち方~ネット時代にも対応《攻め》のセオリー
東大式 麻雀に勝つ考え方―攻め・守り・状況判断の新セオリー
前者は攻めに特化した本です。
後者は攻守や状況判断、メンタルについて書いてあるトータル的な本です。
前者は2006年発刊です。後者は1984年発刊ですがそんなに古臭さは感じません。
私も最近読み返しましたが、今でもたくさん気づきを得られましたよ。
あなたにぜひとも読んでおいてほしい本です。



牌効率と手筋を覚えるにはとにかく数稽古です。
たくさんの本を繰り返し読み、頭に叩き込んでください。
そして、必ず実践してください。
セットやフリーで実際に牌を使って実践してください。
1人麻雀でもいいですよ。
私も昔はたくさんやりました。
頭ではなく、体で覚えてください。
体で反射的に効率の良い打牌が出来たとき、初めて「牌効率」と「手筋」をマスターしたといえます。
3人麻雀(サンマ)が牌効率の勉強に良い。
と、聞いたことがあります。
でも、私はほとんどやったことがないのでその効果のほどはわかりません。
近代麻雀の佐々木寿人「無礼者」にて
荒正義 「サンマはやりすぎるとパっと三色がみえなくなるからだめよ
という記事がありました。
さすが荒さん。
これはたしかにそうですね。
私の同僚も、出勤前にセットでサンマをやってからくると、本走がおかしくなると言ってました。
というわけでサンマは牌効率の勉強に良いですが、ほどほどにしましょう。

牌を落とすのが早すぎる


「一呼吸おこう」でも書きましたが、
アガってすぐ点数申告して、相手が点棒払う前に、自らスイッチを押して河を流す。
早すぎます!
全然牌姿が確認できません。
また、そのくせ牌を落とした後に「あ、やっぱりハネ満でした」とか言われても困るわけです。
ちょっと話がそれますが・・・
牌を落としてからの、点数やチップの修正は認められるのでしょうか。
これは明らかな場合は認めてもいいんじゃないですかね。
私は同卓している時は認めることが多いですが、基本は牌を落としてしまったら修正できません。
そもそもメンバーが確認していなきゃいけないんですけどね。
落とした人も落とした人で、意地汚く点棒を貰おうとしないようにしてくださいね。
見苦しいですから。
本題に戻ります。
基本は、点棒のやり取りが終わってから、次の親番の人がスイッチを押すのが普通でしょう。
牌を上げるときも落とすときもね。
まあフリー雀荘でここまで徹底する必要はありませんが。
フリー雀荘って簡略にすることが多いですからね。
私はアガったときはなるべく自分でスイッチは押さないようにしています。
どうしても誰も落とさない場合は自分で落としますが。
初心者のお客様ばかりだと、自分でスイッチを押す人は少ないですからね。
いつまでも進まないのです(笑)
とにかく、全ての動作に「一呼吸おく」意識であればいいと思います。
そのほうがキレイだし、周りもわかりやすいのです。
また、早くやろう早くやろうという意識なのか、アガッた人の前に手を入れて牌を落とす人はいますね。
たまに対面から乗り出して手を出す人もいますけどね。
これも見苦しいのです。
というか煽りに見えます。
「遅いんだよ」
っていうのを態度で表しているような。
特にメンバーは気をつけてくださいね。
マナ悪度 ☆☆☆☆
マナ悪率 ☆☆☆☆

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    ◆taroo(たろー)

    雀荘検索「麻雀王国」やニュースサイト「麻雀ウォッチ」で麻雀界の情報を発信しています。こちらはtarooの個人ブログで、麻雀界や天鳳についてあれこれ書いています。

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  • 麻雀荘メンバーマニュアル完売!!


    おかげさまで完売しました!!
    ありがとうございました!!
  • 「麻雀 10倍勝てるテクニック」で紹介されました


    福地誠さんの「麻雀 10倍勝てるテクニック」の中で「特別収録」として本ブログの記事が紹介されました。
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