お客様の目線で考えよう
- 2007年05月15日
- 未分類
前回の「先に与える精神」で、お客様の目線で考えることが重要だと書きました。
あなたが素晴らしいイベントを考えたとします。
「これはすごいイベントだ。面白いでしょ?」
でも、それはあなたが面白いのであって、はたしてお客様は面白いのでしょうか?
それはすでに「あなた目線」で考えているのです。
そうではなくて、お客様が楽しめるイベント、「お客様の目線」で考えなくてはいけません。
お客様に価値を押し付けてはいけないのです。
(この場合は「あなたが面白いこと」を「お客様も面白いに違いない」と考えて押し付けています。
そもそもイベントに頭を使うくらいなら、通常の業務の改善に頭を使ったほうがいいと思います。イベントはあくまでおまけ。普段の接客の方がよっぽど重要です。)
長時間使用した卓で、牌交換をしました。
お客様はボーっと待っています。
そんなときこそおしぼり配ればいいじゃないですか?
だって牌がべとついていたから牌交換したんでしょ?
お客様の手はべとついてますよね?
あなたがお客様だったらおしぼり欲しくないですか?
お客様にラーメンを出しました。
でもコップにはコーラが入っていました。
じゃあ、新しいお飲み物を聞いてあげればいいじゃないですか?
ラーメンとコーラの組み合わせはどうなんだろう?
あなたがお客様だったら、コーラは飲みたくないですよね?
長年同じ場所で働いていると、お客様の目線で考えることが出来なくなってしまいます。
ずーっと同じように仕事をしてきたので、これが当たり前だと思って改善しないのですね。
一度お客様の立場になって考えてみましょう。
ものすごい気づきが得られますよ。
いっそのこと新規のお客様の気持ちになってみましょう。
新規のお客様はまずお店の場所がわかりません。
どこで場所を調べますか?
雑誌の地図?HPの地図?
あれ?この地図で他所から来たお客様はたどり着けるかな?
地元のお客様しかわからないんじゃないか?
あれ?どこがお店の入り口だろう?
うわっ、こんなに待ち席って狭かったんだ。
などなど。
それでもまだ気づかないところはあるでしょう。
(長年同じ場所で働くと本当に麻痺します)
だったらお客様の立場に近い新人のメンバーにお店の印象を聞いてみるとかどうでしょうか。
きっとあなたが気づかないところを指摘してくれると思いますよ。
そうやって気づいたことをリストアップして改善していきましょう。
気づくだけでは意味が無いのです。
行動しなければ意味が無いのですから。
(私も反省します)
そうしてお客様の目線で考えた改善ができたとき、お客様が感動するお店が出来上がるのです。


雀荘にいったんですけど、メンバーがなぜ1位を取るのでしょうか?仕事中なのに自分が麻雀を打って稼ぐっておかしくないですか?客を待たせないために入ってるんでしょ?それなのに客からお金をとって、楽しませる気はないのでしょうか。客をいい気持ちにさせたいのか、させたくないのかどっちなんだって思います。
>みっちさん
メンバーがトップを取ってはいけないとすると、それは逆にゲームが面白くなくなってしまいます。
対局者全員がトップを目指すからこそ面白いのですから。
お客様は果たしてそんな麻雀を望んでいるのでしょうか?
もちろんメンバーが「稼ぐ」というマインドで打つのはおかしいと思いますが、普通にゲームを進行して打った結果、トップをとっても何の問題もないでしょう。
ほとんどの雀荘では、メンバーも自分のお金で麻雀を打っているので、負けると給料が無くなってしまいます。
ですからトップを狙いに行きますよ。
給料を「稼ぐ」というより「守る」ために。
では、メンバーは2着狙いでいいのでは?1着をとったら負けた人のゲーム代払いますくらいの意識でもいいのではないでしょうか。
私自身も一人の客ですが、メンバーにトップを取られるよりは、メンバーがトップを取らない麻雀のほうを望みます。そういうゲームのほうが、面白いとさえ思います。
一人が完全に2着狙いとわかっていると、3人の駆け引きも今までにないものになるわけですしね。
”お客様”の中にもそういう人は、言いにくいから言わないだけで、結構いるのではないでしょうか?お客目線といいうのなら、一度お客様に聞いてみてはいかがでしょうか。
>あきさん
できることなら全部2着でいいんですけどね。
私だけじゃなく多くのメンバーがそう思っていますよ。
でもそんなこと不可能ですよね。
そんなことができるのは咲ぐらいですか(笑)
一人が完全に2着狙いの麻雀が果たして面白いですかねぇ。
金銭面ではいいでしょうが、ゲームとしてはつまらないでしょうね。
「メンバー」を意識しすぎなんじゃないでしょうか。
ただの一人の打ち手だと思っていただくのが一番です。
ちなみに私は昔はトップラス麻雀だったんですけどね。
もうゼンツゼンツww
最近はトップ率を高めるよりもラス率を下げる打ち方をしています。
(一部の牌譜や成績を見ていただければわかるかと。まぁただのピヨピヨですがw)
それはメンバーとして「2着で良し」という意識の表れでもあります。