やっぱつまんなさそうに麻雀打ってる奴とは打ちたくないじゃないですか?
感情を一切出さず、ロボットのように無表情で打ち続ける「麻雀マシーン」
それはそれで凄いことなのだけれど、何かつまらないんですよね。
感情のある人間同士で打つのがフリー雀荘の魅力なのだから。
メンバーとして、お客様を楽しませるのも仕事なのだから。
楽しく打っている人を見るととっても嬉しいんですよね。
私は麻雀が好きというか、「麻雀好き」が好きなんですね。
「何切る」に熱く議論を交わしてたり、終局後手牌解説してたりすると、とてもほほえましい。
「ほんとに麻雀好きなんだなぁ」って思います。
まぁ手牌解説なんか毎局やってたらアレですが、たまにならいいじゃないですか?
卓の雰囲気にもよりますよね。
もちろん黙々と打つのが好きなお客様もいます。
ですから相手によって、卓の雰囲気を見て打ち方を変えるのがプロメンバーなのです。
プロメンバーは卓を楽しい雰囲気にさせるのがうまいのです。
お客様に合わせた雰囲気を作り上げるのです。
麻雀負けるとつまらない。
まぁ確かにそうなんですよね。
しかしそこを笑顔で頑張りましょうよ。
しかし楽しみすぎるのもねぇ。
お客様よりはしゃいでどうすんのよ。
その辺の加減ってものすごく難しいと思います。
麻雀で負ける→給料が無くなる
この図式がある限り、楽しんで打てるメンバーがなかなか増えていかない。
結果お客様も楽しくない。
点棒が減るたびに苦しい顔をしているメンバーを見るととても悲しくなります。
それでもお店の都合により、本走行きを命じなければならない。
そしてやっぱり給料が残らない。
そして何も言わずに消えていく・・・
この苦しみから逃れる日はいつか来ますか?
☆12.「自分の頭で考えよう」「麻雀は1対1ではない」
1.自分の頭で考えよう
2.麻雀は1対1ではない
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☆12.「自分の頭で考えよう」「麻雀は1対1ではない」
1.自分の頭で考えよう
前回、これまでのおさらいということで、たくさんの本やサイトをご紹介しました。
あなたは読んでいただけたでしょうか?
どれも素晴らしい本ですから必ず読んでくださいね。
もっとも肝心なのは、本に書いてある内容を鵜呑みにしないこと。
そして自分の頭で考えること。
本にはいろいろな戦術が書いてあります。
それをそのまま使うのではなくて、なぜその戦術が良いのか?ということを自分の頭で考えてください。
そして納得がいった戦術を使ってください。
自分の頭で考えることが重要なのです。
そうしないと応用が利かないのです。
麻雀には全く同じ局面なんて存在しません。
ですから同じ戦術がいつも通用するとは限らないのです。
なぜその戦術を使うのか、という背景が理解できていれば、どんな局面にも対応できるのです。
何も考えずに他人の戦術をそのまま真似をしても何の進歩も無いのです。
この「自分の頭で考える」ということが、あなたのシステム作りに最も必要なことですから、必ず意識しておいてください。
2.麻雀は1対1ではない
今回は麻雀に勝つためのマインドをもう一つご紹介します。
それは「麻雀は1対1ではない」ということです。
「麻雀は4人でやるゲーム」なのです。
AさんBさんCさんDさんの4人で麻雀を打っていました。
AさんとBさんはとても強いとします。
Cさんは普通。
Dさんは初心者です。
Aさんは初心者のDさんからたくさんアガッて点棒を稼いでいました。
そして結局Aさんがトップになりました。
Bさんが悔しそうに言いました。
「俺、Aに一回も放銃していないのに負けちゃったよ。」
「Dからばっかアガッてたらそりゃ勝てるよ。」
でもね。
誰からアガろうが点棒の価値は一緒なのです。
強い人から満貫アガろうが、弱い人から満貫アガろうが、同じ満貫なのです。
だったら弱い人からアガったほうが楽じゃないですか?
(つまり強い人はそういう手作りをしているのです)
AさんはBさんと打つといつも負けていました。
そこでBさんは「Aとの格付けは済んだ」と言いました。
つまりBさんはAさんを自分より格下だとみなしたわけです。
しかしAさんは、Bさんのいない卓では常に勝っていました。
逆にBさんは他の人に負けることが結構ありました。
ですから、トータルの成績ではAさんの方がBさんより上でした。
それでもAさんはBさんより弱いのでしょうか?
もしこれが大会だったとしたら?
優勝するのはトータルの成績で上のAさんです。
それでもBさんはAさんを格下に見ることができるのでしょうか?
つまり「麻雀は1対1ではない」のです。
格付けなんてほとんど意味がありません。
「麻雀は4人でやるゲーム」であり「すべてトータルで長期的に考えよう」ということなのです。
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今日の話、「鷲巣麻雀」だったら別ですよ(笑)