さらに給料を増やす考え方


前回の続き。
「麻雀が強いに越したことは無い。
しかし「お客様を殺す」ほど強い必要は全く無い。」
こう書きました。
しかし読み直してみると、「客を殺す」という表現はあまり良くないですね。
要は「もっとお客様を気持ちよく遊ばせてあげましょう」ということです。
新規のフリー初めてのお客様相手に何連勝もする。
露骨な一発消しやハイテイずらし。
ハメ手を多用する。
などなど、お客様をゲンナリさせる行為全般を私は「客を殺す」と位置づけています。
あえてそんなことする必要は無いじゃないですか?
そこまでしないと勝てないですか?
それはあなたの雀力が足りないということですよ。
お客様もやっぱり負けが込むと嫌じゃないですか?
不機嫌になるのもしょうがない。
嫌味を言われることはたまにありますね。
だからとどめを刺すような行為はしないほうがいいと思いますよ。
それが「客を殺す」ということです。
「そんなことで不機嫌になる客が悪い。(俺はルールにのっとっているのだから)」
という考えもあるでしょう。
でも、あなたはメンバーなのです。
あなたが主役ではないのです。
例えば、
オーラス
あなたはトップ目の親です。
ずーっとツモ切りしていた2着目の南家がハイテイ前にツモ切りリーチ。
南家とあなたは10000点差です。
あなたはこんな手牌です。

そこへ北家からが打たれました。
これ鳴きますか?
南家のリーチは、ハイテイと一発狙いであることは明白。
ちなみにこんな手でした。

南家がトップになるには満貫ツモ条件。
ピンフのみなので2着狙いだったのですが、一か八かリーチをかけたわけです。
(ツモればメンピンハイテイ一発ツモの満貫)
ハイテイくらいツモらせてあげればいいじゃない?
ツモられる確率なんてほとんどないでしょ?
万が一ツモられても、お客様の喜ぶ顔が見れたらいいじゃないですか?
それにあなただって2着なんだから悪くない。
せめてあなたがテンパイ取れるなら、鳴いてもいいでしょう。
流局したときに説明できますから。
でも、ただのハイテイずらしはどうなんですかね?
お客様もゲンナリしちゃうでしょ?
他にも、こんな手牌で、

お客様のリーチ宣言牌のをでチーして、次巡手出しで打
もう完全に煽りじゃないですか?
たしかにあなたはほとんどアガリ目ないし、安全牌もたくさんあるので一発消したほうがいいかもしれません。
でもね。
一発くらいツモらせてあげましょうよ。
一発はお客様の楽しみなんだから。
私は、こういうお客様をゲンナリさせる行為を「客を殺す」という意味で使っています。
麻雀で勝って給料を増やす」のではなく、「お店の売上をアップして、その報酬として給料を増やす
1人でも多くのお客様に楽しく麻雀を打っていただくこと。
その積み重ねで、売上が上がるのですから。
「先に与える精神」でも書きましたが、
先に給料を求めるのではなく、まずあなたがどれだけの仕事ができるか見せること。
これが重要です。
「いくらください。そうすればそれだけの仕事はします。」
そうじゃなくて、まずあなたの仕事ぶりをみせてください。
そして与えられた仕事だけでなく、相手の想像以上のことをやって見せてください。
そうしないと経営者からの信頼は得られませんよ。
そしてまわりの想像以上の仕事をやってのけたとき、想像以上の対価(給料)を貰うことができます。
経営者が〇〇じゃなければね・・・
経営者も経営者で、もっとも大事な資源は「人」であるというのに・・・
だからいつまでたっても人不足は解消されないんですよ。

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