さらに給料を増やす考え方
- 2007年07月06日
- 未分類
前回の続き。
「麻雀が強いに越したことは無い。
しかし「お客様を殺す」ほど強い必要は全く無い。」
こう書きました。
しかし読み直してみると、「客を殺す」という表現はあまり良くないですね。
要は「もっとお客様を気持ちよく遊ばせてあげましょう」ということです。
新規のフリー初めてのお客様相手に何連勝もする。
露骨な一発消しやハイテイずらし。
ハメ手を多用する。
などなど、お客様をゲンナリさせる行為全般を私は「客を殺す」と位置づけています。
あえてそんなことする必要は無いじゃないですか?
そこまでしないと勝てないですか?
それはあなたの雀力が足りないということですよ。
お客様もやっぱり負けが込むと嫌じゃないですか?
不機嫌になるのもしょうがない。
嫌味を言われることはたまにありますね。
だからとどめを刺すような行為はしないほうがいいと思いますよ。
それが「客を殺す」ということです。
「そんなことで不機嫌になる客が悪い。(俺はルールにのっとっているのだから)」
という考えもあるでしょう。
でも、あなたはメンバーなのです。
あなたが主役ではないのです。
例えば、
オーラス
あなたはトップ目の親です。
ずーっとツモ切りしていた2着目の南家がハイテイ前にツモ切りリーチ。
南家とあなたは10000点差です。
あなたはこんな手牌です。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
そこへ北家から
が打たれました。
これ鳴きますか?
南家のリーチは、ハイテイと一発狙いであることは明白。
ちなみにこんな手でした。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
南家がトップになるには満貫ツモ条件。
ピンフのみなので2着狙いだったのですが、一か八かリーチをかけたわけです。
(ツモればメンピンハイテイ一発ツモの満貫)
ハイテイくらいツモらせてあげればいいじゃない?
ツモられる確率なんてほとんどないでしょ?
万が一ツモられても、お客様の喜ぶ顔が見れたらいいじゃないですか?
それにあなただって2着なんだから悪くない。
せめてあなたがテンパイ取れるなら、鳴いてもいいでしょう。
流局したときに説明できますから。
でも、ただのハイテイずらしはどうなんですかね?
お客様もゲンナリしちゃうでしょ?
他にも、こんな手牌で、
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
お客様のリーチ宣言牌の
を![]()
でチーして、次巡手出しで打
もう完全に煽りじゃないですか?
たしかにあなたはほとんどアガリ目ないし、安全牌もたくさんあるので一発消したほうがいいかもしれません。
でもね。
一発くらいツモらせてあげましょうよ。
一発はお客様の楽しみなんだから。
私は、こういうお客様をゲンナリさせる行為を「客を殺す」という意味で使っています。
「麻雀で勝って給料を増やす」のではなく、「お店の売上をアップして、その報酬として給料を増やす」
1人でも多くのお客様に楽しく麻雀を打っていただくこと。
その積み重ねで、売上が上がるのですから。
「先に与える精神」でも書きましたが、
先に給料を求めるのではなく、まずあなたがどれだけの仕事ができるか見せること。
これが重要です。
「いくらください。そうすればそれだけの仕事はします。」
そうじゃなくて、まずあなたの仕事ぶりをみせてください。
そして与えられた仕事だけでなく、相手の想像以上のことをやって見せてください。
そうしないと経営者からの信頼は得られませんよ。
そしてまわりの想像以上の仕事をやってのけたとき、想像以上の対価(給料)を貰うことができます。
経営者が〇〇じゃなければね・・・
経営者も経営者で、もっとも大事な資源は「人」であるというのに・・・
だからいつまでたっても人不足は解消されないんですよ。


