これで打ったら何点かを考える その1
- 2009年05月08日
- 戦術
たまにはまともな麻雀の話でも…
相手のリーチの待ちを読むってことはかなり難しいことですよね。
まぁほとんど読めないっていってもいい。
と、いうわけで自分の都合だけ考えて、何も考えずに危険牌を切ることもあると思います。
でも、そこでひとつ考えていて欲しいことがあります。
それは、”今切る牌がもし当たりだったら、何点くらいあるか?“ということ。
わかりやすい例から出しましょうか。
一般的な赤3のフリーとか天鳳において、
東1局 東家 ドラ
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で南家が
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こんな仕掛けをしていたとします。
さあ、あなたが
を切って、もし当たりだったら何点くらいあるでしょうか?
・・・
はい、正解!
32000点です。
というわけで、一応自分もテンパイですけど、切らないって人が多いと思います。
リスクの方が大きいわけですね。
じゃあこれは?
東1局 南家 ドラ
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で、東家がこんな捨牌で立直
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さぁ、
を切ってリーチをしたいあなた。
もし当たりだったとしたら、何点くらいあると思いますか?
あ、別に切るなって言ってるわけではないですよ。
最低でも、
単騎の「リーチ一発ドラドラ」は保証されている。(保証?w)
もしかしたら「リーチ一発ダブ東ドラ3赤1」の24000位あるかもしれない。
ってことが頭に入っているかどうか、ということですね。
そこでもう一つ問題。
南4局 南家 35000点持ちのトップ目
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しかし、15000点持ちの東家からリーチが入っています。
捨牌はまぁこんな感じにしときますか。
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で、
がもう一枚場に捨てられているとします。
今、![]()
を切ればテンパイですね。
で、自分から
が3枚見えていますので、ワンチャンスですね。
じゃあ
切りましょうか。
いいと思います。
でもちょっと待って下さい。
これ、もし
で放銃したとしたら、何点くらいになるでしょうか?
ここでのポイントは、ワンチャンスではあるが、
が見えていないこと。
もちろん、ペン
やシャンポン待ちもあるのですが、
リャンメンに打った場合は必ず
が使われているってことですね。
ということは、
「もし放銃したら大体満貫くらいはあることを覚悟して
切ってね。」
↓
「もし放銃したら親満で逆転されるかもしれない」
これが頭に入っているかどうか。
それをわかってて切るのと、ただテンパイだからと言って切るのとではだいぶ違います。
は4枚しかないんですが、その内1枚は
です。
当たり前なんですが、とっても大事なことですね。
まぁ、あまり深く考えすぎると切るべき牌が切れなくなるので、放銃する確率と放銃した場合の打点のバランスを良く考えて下さいね。
福地先生のブログ(2009年4月30日)にいい問題がありました。
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さぁ、何を切ったらいいんでしょうか?
いやそうじゃなかった。
あなたの切る牌がもし当たりだったら、何点くらいありそうですかねー?


