これで打ったら何点かを考える その3




※画像は福地先生のブログ(2009年4月30日)からお借りしました。
前回は東八筒三索の場合を考えてみました。
今回はそれ以外の場合を考えてみましょう。
他に切る候補があるとすれば、四萬ですね。


四萬の場合
これは全員に当たる可能性があります。
さらに、下家が一萬をアンカンしています。
親や上家に一萬四萬待ちが残っている可能性は十分ありますね。
特に上家は5巡目に五萬切ってますし。
ダブロンの可能性は十分ありますね。
しかも五萬赤が見えていない。
これを切るのは相当な覚悟が必要です。
満貫×2くらいは頭に入れておきましょう。

でもって最高はトリプルロンで流局ですなw
後は親の現物の五筒切りもあるかもしれませんが、上家への五筒の安全度と、親への八筒の安全度を比較し、さらに下家のカン五筒二筒五筒の可能性を考えると、八筒の方が良さそうですね。


「これを切って放銃したら何点くらいあるか?」
と考えることは、他の打牌候補と比較して、被害を最小限にするために必要な考え方で、守備の意識としてとても大切なことです。
今回のケースでは、放銃した場合のリスクが最も低い三索が優秀なのではないかと思います。
さらに、三索切りは自分の手牌を見ても、イーシャンテンを維持しており、もしリーチ者の誰かが、四萬を通せば、テンパイすることも可能でしょう。
というわけで私は三索を切るのですが、実際には時間切れで
「とりあえず字牌!エイヤッ!トゥ!」
東を切って親満を放銃することでしょうw
私が以前書いた、強くなるために必要な能力「瞬発力(目まぐるしく変わる局面に瞬間的に対応できる能力)」っていうのはこういう時に発揮されるんですね。
目指せ!村上くん(この間0.00001秒) (東京大学物語

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